>>732
そりゃもう、まさに独立の是非はこの砦が保つか否かに全てがかかるという状況で、皇国の誇る噴進弾による集中射撃を受けてもはや一人の生存者も期待できまいと思われるほどの惨状の中、夜が開けるとそこには朝日に輝く大和の旗が翩翻と翻るのだ……