エンジンだけでなくT-4をFBWやFBLにするだけでも全面的に改設計になる
T-4改を開発するのが簡単で短期間で可能と思っているのがそもそもの認識の間違い
M-345やL-39NGは古い機体のリニューアル機だが開発期間は結構長い時間がかかっている
逆にT-7Aなんかは構想を練り始めたのが2010年頃で2016年には原型機が初飛行と意外と早い
M-346なんかもアメリカの要求に合わせようとすると既に原型機があるのにコスト高で敗れている
小改造で対応できない場合は古い機体の改造機は手間も費用も意外とかかる