>>522>>532
選定後に契約して開発開始という流れになるが、異議申し立て自体は並行して行えば良い
実際、プライムメーカーとは機種選定後2週間程度で請負契約締結されている事例もある

>>533>>536
練習機にも双発機が望ましい事は林元空将も明言している

双発を主張しているだけでX-2武装論者と一緒に見えるならT-7A厨は主張の区別ができない低能

「JT-Xは中等〜高等練習機であり、第5世代戦闘機に搭乗するパイロット教育に最適な仕様が求められるが、同様の用途に使われる米空軍T-Xに求められる要求との相違点は当然ある。運用環境の違いと経費対効果の判断が同一ではないからだ。わが国の運用環境を考慮すれば、双発機が望ましいのは論を待たない。人口密集地に所在する飛行場での運用を考えれば、双発機の持つ本質的な冗長性は練習機の理想だからである。双発機と単発機の大事故率を見ればその違いは歴然としている。」
林元空将 軍事研究2017年10月号