>>924
俺は923ではないが、日本の航空機の開発費が欧米の同規模の機種と比較して安いのは試作機の機数が少ない事に起因すると大モサ氏も述べているし、実際、F-2の場合は合計4機だが内訳を見ると単座型2機と複座型2機で各型2機ずつに過ぎない

>>924
検討の結果、複座型が作られない可能性もあるが、
既存のF-2には複座練習機型が現に存在する以上、複座練習機型が作られる蓋然性がある

>>925
現状の空自教育体系は複座練習戦闘機を経て実戦部隊に配備となるので、T-4から直接F-35へ乗る事を考える必要はなく、F-15DJやF-2Bを経てF-35Aに配備される事になろう
仮にF-3の複座練習機型が実現すればT-4から同機を経てF-35Aとなる
(F-35Bはおそらく米国留学となるのではなかろうか)

>>926
無駄とは言えない。複座練習戦闘機と専用高等練習機のどちらが教育体系全体でのトータルコストで安いかは空軍の規模による
空自における中等練習機以上を使用する所用パイロット養成数はMT-X(T-4)選定時より激減している