>>932
中等練習機以上の教育体系に関わる作戦機の大綱定数で見ると、MT-X(T-4)の仕様が決定した51大綱別表で戦闘機約350機(戦闘機数が51大綱別表原文に記載はないものだが防衛省公式資料より引用)+偵察機があるのに対して、現大綱別表は戦闘機約290機
差は60〜85機程度

複座機で見ると51大綱下でF-4だけでも最盛期150機以上あったものがF-4退役後にはF-15DJ 48機、F-2B 32機の合計80機以下と半減になり、約70座席が無くなっている

座席数で見ると130〜155座席程度というまさに激減となっている

そしてT-7A厨は空自の戦闘機の稼働率が向上したというソースおよび具体的な数字のソースを出せ


>>933
51大綱(MT-X仕様策定時)の教育体系
第1初級操縦課程(T-3初等練習機)70時間
第2初級操縦課程(T-1A/B中等練習機)80時間
基本操縦課程(T-33A中等練習機)100時間
戦闘機操縦課程(T-2高等練習機)100時間
合計350時間
(『世界の傑作機No.114 富士T-1』久野正夫)

現教育体系
(T-7)60時間
基本操縦前期課程(T-4)65時間
基本操縦後期課程(T-4)95時間
戦闘機操縦基礎課程(T-4)20時間
戦闘機操縦課程(F-15)100時間or戦闘機操縦課程(F-2)100時間
合計340時間

教育体系におけるパイロット養成に必要な飛行時間は減ってる

はい論破