ソ連が優秀な単葉戦闘機のI-16を完成させ生産・配備が順調に始まった後も
複葉で格闘型のI-15の生産と改良を続けてI-153を1941年まで生産していたのは何故ですか?
敵の格闘型戦闘機の旋回戦に付き合わずに速度の利を活かし一撃離脱やダイブ&ズームを駆使すれば
I-16のような高速特化戦闘機だけに統一しても戦闘機との空戦には勝てると思います
日本軍にも見られた旋回戦信奉から中々脱却できない思想がソ連でも強かったんでしょうか?