>>329
鉛用の充電システムでもリチウムは対応できる。
制御ソフトを小改良すれば最大容量で使えるが、容量増分の充電時間は伸びる。
Liののメリットの充電時間短縮(1/10以下)を活かすにはエンジン出力から見直しが必要になる。
1/10で充電するには容量増分*10の電力が必要になる。
今の船体のままで大幅なエンジン出力の増大は難しい、せいぜい容量増分くらいだろう。
容量増を使い切らず、現状と同様の充電サイクルで、必要時に容量増を活かす運用しかできないだろう。
これはLiの改良そりゅう型でも同じだ。