>>363
今までも出力全ては使っていないし、充電以外の管理も楽になるぞ

> 10時間程度で充電は放電するのだが
すまん日本語として何言ってるのかよくわからん

> 1,すっと多くの根拠
単純に電池側で受け入れ可能な電流量が激増する、今までは小電流での充電だったものが、受け入れ可能量が15倍になるんだろう?

> 2、それは15倍以上なのか
3、リチウム化でどれくらい容量が増えると考えているか
銀鳩氏のところの推測と合わせる形になるが、今までなら鉛蓄電池1個は24kWhと推定し、それを480個搭載と仮定する
リチウムイオン化に伴い50kWhと推定し、個数は次艦では増加して(640個)いるが、一応同じ搭載環境で考えるため480個と仮定しよう

容量想定は11520kWhだった鉛蓄電池と24000kWhのリチウムだ
そしてそうりゅうの主発電機は3700kWの出力を持つ

今までは1/4消費ごとに0.1C充電で約4000kwhを10時間かけて充電していたわけだ
発電機の能力の1/10しか使っていない、フルパワーから余る分は航行に振り分けて捨てていたか、使っていなかったかだ

そうりゅうLiB(仮)なら1/4消費で6000kwhを、発電機のうち3000kw分だけ割り振るとしても0.5cでたった2時間!
同じ発電機で、10時間がたった2時間ですよ
別に1Cや3Cでなくとも、こうやって対応できるし飛躍的に時間短縮できるんだね

もともと鉛蓄電池は充電可能電流自体が極度に小さかった
それがリチウムイオンで大きくなり、推進の分の電流振り分けられる大きな発電機を持っていたので、大丈夫なわけです