>>364
> 3、リチウム化でどれくらい容量が増えると考えているか
> 銀鳩氏のところの推測と合わせる形になるが、今までなら鉛蓄電池1個は24kWhと推定し、それを480個搭載と仮定する
> リチウムイオン化に伴い50kWhと推定し、個数は次艦では増加して(640個)いるが、一応同じ搭載環境で考えるため480個と仮定しよう
>
> 容量想定は11520kWhだった鉛蓄電池と24000kWhのリチウムだ
似たサイズの潜水艦が成立するのは同程度の重量が必要なので、
リチウム型の潜水艦はAIPエンジンと酸素と水素のタンクを持たない、そこにも電池も積むだろう。
軽油タンクにする可能性もあるが、そうなればミッション形態も変化するはず。

> そしてそうりゅうの主発電機は3700kWの出力を持つ
>
> 今までは1/4消費ごとに0.1C充電で約4000kwhを10時間かけて充電していたわけだ
1Cは0から満充電で1時間の意味、1/4消費で0.1Cなら2時間半の計算になる。
> 発電機の能力の1/10しか使っていない、フルパワーから余る分は航行に振り分けて捨てていたか、使っていなかったかだ
エンジン出力が連続定格であったとしてもそのまま全て充電には使えない推進力も必要だし発電ロスと充電ロス(両方で10%程度)もある。

> そうりゅうLiB(仮)なら1/4消費で6000kwhを、発電機のうち3000kw分だけ割り振るとしても0.5cでたった2時間!
> 同じ発電機で、10時間がたった2時間ですよ
> 別に1Cや3Cでなくとも、こうやって対応できるし飛躍的に時間短縮できるんだね
だが、活かしきったとは言えない。

> もともと鉛蓄電池は充電可能電流自体が極度に小さかった
> それがリチウムイオンで大きくなり、推進の分の電流振り分けられる大きな発電機を持っていたので、大丈夫なわけです
大丈夫なのは当たり前、
>>329 で俺もそう書いている。
> 鉛用の充電システムでもリチウムは対応できる。
運用も329 で俺の書いたのとほぼ同じ、なぜ同じ意見の奴を誹謗するのかと思ったが別人なのかw