軍人はF-15SEを押してたんだよな
それを政治的にF-35ごり押しされた

日本に設置される重整備施設を利用できるのかという懸念や今回の空母騒動での
戦略環境を無視した二転三転を見ればそういう方向だったのは理解できる

仮にF-15SEを選んでたらその後調達するKFXも到底Gen5水準ではなくおそらく
2040年代か2050年代まで韓国空軍はステルス機無しで過ごすことになるが
それをどうするつもりだったのかは興味があるところだが

F-15SEを選んだ後本格的なステルス機がないのにステルスでないKFXに多大なリソースを
取られるのは防衛が破綻すると文句をつけてKAIが提唱するF/A-50+水準まで計画縮小
それで数を稼ぎつつ浮いた予算でF-35をあらためて調達するシナリオだったのかね?
それなら軍事的合理性の観点からも割とこのスレの多くの住人も賛同する最適解ではあるが