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「戦争の三位一体論(政府(理性)・国民(熱情)・軍隊(偶然))

政府=共産党(一体化を忘れるな!)
国民=共産主義の下に集う人民
軍隊=国防軍(大祖国戦争の名のもとに、スターリンが方向転換させた)
※ただし政治の遂行の為にあるというクラウゼヴィッツの大原則にも適合してるので、
政府=共産党なので結果的には共産党の軍隊だがソ連的に同意であり問題視はされない、
国を守る事=共産主義を守る事=共産党を守る事、当時のソ連ではどれも同義

なので大丈夫、問題ないw

(いいですか、ソ連では理屈をこねくり廻して、最終的に共産主義にもってこれればOKなのです)


そして、何よりも、どこよりも最も重要な「戦争は政治の一手段」を理解し体現してたのはソ連ですから。
これがクラウゼヴィッツ派でなく、なんであろうか?

(あと、ソ連の言ってることと、やってることの違いは見極めなくてはいけません、言ってることをそのまま西側脳で理解してはいけない)
(言ってることの大半は無理やりな言い訳、それをソ連自身は判って使っています)