国際訴訟の体制強化、外務省が課新設 韓国に敗訴契機 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62039710Z20C20A7PP8000/

>世界貿易機関(WTO)や経済連携協定(EPA)の紛争処理は経済局、国際司法裁判所(ICJ)の
手続きは国際法局が担ってきた。分断を無くし、国際紛争に同じ局内の組織で当たれるようにする。

>国際法務を担う民間人材を外務省で登用する構想もある。国家間の経済紛争の舞台で英語を使った
実務で活躍してもらう。長期的にWTOの上級委員など国際的なポストを担う人材を育てる狙いがある。

>産業政策を担う経済産業や農林水産、国土交通など各省との協力も欠かせない。外務省に一体的に
実務を担う体制を整えたことを契機に、各省と日常的に関係も深めるよう力を注ぐ。


なんかまるで、外務省職員は英語ができないかのような口ぶりだね。