病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大
https://www.cnn.co.jp/fringe/35157666.html
> セミに感染したマッソスポラ菌は、まずセミの生殖器と尾部、腹部を食い落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、徐々に「消しゴムの
>ように摩耗していく」という。
> 感染したセミは6月にウェストバージニア州で見つかった。マッソスポラ菌に感染したセミの集団が発見されたのは、これで3度目だった。
> 感染したセミは、体のほぼ3分の1がマッソスポラ菌の胞子に入れ替えられているにもかかわらず、そのまま動き続ける。これには宿主を殺すのではなく、
>生かし続けて操ることで、胞子を最大限にまき散らそうとする狙いがある。
うおお……