>>208

この話の引用は全く無意味
日本はいずれは機種転換機が無くなっていくのが確定であり
現行体制が維持できなくなる中でのT-Xになる
F-35には複座機は存在せず次期戦闘機でも複座機の運用構想は全く無し
空自が直面するのは複座機種転換機が無くなる時代への練習機の対応だ
T-7後継機、T-4後継機共に機種転換機が無くなる時代の中での最適な練習機が求められる

>>209

単発機かどうかも全く問題なし
F-2A/Bは機体トラブルによる墜落事故が1件もなく単発機の安全性を実証した
これは双発機であるF-15Jを越える安全性だといってよい
しかも練習機は戦闘機と違い改修を何度も求められることはなく空自の練習機では
ほとんど改修しないまま運用が続けられていることを見れば戦闘機に求められる冗長性は必要ない

しかもF-5やF-1みたいな小推力エンジン双発機は冗長性には乏しく大推力単発機に劣る
F-5の最終発展型のF-20はF404単発機に改めれている
双発機は中型機以上の戦闘機になったことを考えると小推力エンジン双発のメリットは無いと断定してよい

仮に練習機で冗長性が求められても単発でもパワーに余裕があるT-7Aの方がT-4より冗長性があるのは確実だ
最大推力8dに達するF404エンジンはF3エンジンのA/B付改良型であるXF3-400の改良型の双発よりもパワーがある
練習機は中型戦闘機並の機体規模にする必要がないので機体の余裕とコストの両面で大推力エンジン単発の方が勝る