【M4シャーマン】汎用戦車 7【T-34】

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2020/08/09(日) 13:39:12.70ID:VNw2eNdd
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
2020/08/13(木) 21:46:17.04ID:IieDn67P
標準的なT-54の装甲厚
http://ser-sarajkin.narod2.ru/ALL_OUT/TiVOut10/SuT5455/SuT5455449.jpg
砲塔前面で200mmなのは一番下のあたりだけ、車体前面は100mm
2020/08/13(木) 22:00:05.04ID:VKxFWiB4
>>123
金剛型の大改装とおなじだな

イギリス製の金剛、比叡は改装が容易ではなく日本製の榛名、霧島が柔くて加工が容易だった
2020/08/13(木) 22:58:35.36ID:Bmi0LvNg
スターリン2の122を砲塔と車体に2発喰らっても戦車兵は車体が汚れちまったぁとか

ベルリン戦のケーヒニスティーガーすげえ頑丈だ
やはり王虎サマで、虎1ではこうは行かないよね
2020/08/13(木) 23:25:49.70ID:wmNiS58i
>>109
日本陸軍にも歩兵の大隊長勤めてから操縦に移った人がいるそうだが、まるでマンガのような経歴。
なんと言うか、勘所を掴むのが巧いのか。
2020/08/13(木) 23:49:18.68ID:jj7ynl7O
第27戦闘航空団(JG27) はアドルフ・ガーランドと
アフリカの星、ハンスヨアヒムマルセイユのいた超エリート部隊では
2020/08/13(木) 23:55:49.02ID:9yB5fQiS
>>118
コメットはどうなんだろう?
2020/08/13(木) 23:56:52.19ID:jj7ynl7O
エリートJG27の戦闘機乗りがSS戦車隊に志願なんてうさんくさいというか・・・
シュタインホフやガーランドなど空軍上層部が転属を許さないのでは?
ナチス党の宣伝かも
2020/08/13(木) 23:58:57.56ID:AHYmZVCM
一兵卒として海軍からキャリアを初めて陸軍に再入隊して後で空軍の空挺部隊に転向し将軍までにに昇進した最強の叩き上げも実在したぞ
名前はヘルマン=ベルンハルト・ラムケ、伝説の空挺部隊指揮官だ
まあ、彼は一貫して歩兵屋だ
2020/08/14(金) 00:07:44.55ID:r6QnYwdZ
ドイツ空軍は大戦末期でも入隊資格は他の兵科より100倍厳しかった
そして育て上げた操縦士の育成費用を考えると、あとパイロットの常時不足を考えると

航空自衛隊のF35乗りが、陸自いきます!の大問題で上がすんなり書類受理するだろうか
2020/08/14(金) 00:40:05.15ID:gZKdUIRn
>>132
空戦で負傷して除隊したんじゃね
除隊後に陸軍に再志願と言うなら空軍が文句言う筋合いは無いだろ
2020/08/14(金) 00:40:54.49ID:gZKdUIRn
>>97
朝鮮人に謝罪しろクズ
2020/08/14(金) 01:20:57.96ID:/szt3ils
普通にWikipediaにページのある人物じゃん
頭部に重症を負って地上勤務に回され、後に武装SSに志願
大戦中の武装SSは人手不足で陸軍や海軍から、または外国籍の兵もどんどん受け入れていたので、不自然ではない
後に弱兵ぶりが知られるようになる空軍地上師団より、精鋭の武装SS装甲師団で戦いたかったんだろう
2020/08/14(金) 01:46:24.14ID:r6QnYwdZ
大戦末期は米英はドイツに猛烈な敵意を示していたが、スターリンは柔軟な姿勢で交渉の余地があり、
1943年にはスウェーデンの調停によって停戦交渉がおこなわれ、1944年には日本政府の調停
で独ソの停戦交渉が東京で秘密裏に行われたという、独ソが死闘しても日本には何の益もないわけで
スウェーデンには何の実力もないだろうが、帝国が本気で攻め込むぞゴルァすればリンちゃんもびびり
43年には独ソ停戦を結べて1000万人ほど助かり人から感謝されたのではないだろうか・・
2020/08/14(金) 06:42:31.70ID:/szt3ils
日本語がぶっ壊れているな
138名無し三等兵
垢版 |
2020/08/14(金) 07:28:36.22ID:RYWXoiyU
そもそも、南部仏印進駐を止まって日米戦を回避していれば
欧州に限定したWW2は
より早期に停戦できたんではなかろうか

フランスとポーランド、オランダは大いに不満だろうが
2020/08/14(金) 08:24:16.96ID:8QuiKC3I
現地部隊が天皇を

ヒロヒト天ちゃん天ちゃん陸軍こそ天皇

なんてほざいてたから厳しいを通り越して陸軍皆殺しウィルスでも流行しない限り無理だべ
2020/08/14(金) 10:53:44.08ID:r6QnYwdZ
スターリンはウクライナの小麦を飢餓輸出して、工業化の外貨を得るいっぽう
文盲の農民を削減をはかるという一石二鳥の政策を実行した天才
独ソ戦で1000万人が死んだと言っても赤化に抵抗するポーランドやウクライナ人
が死んだとむしろよろこんだ可能性がある

共産主義者に通用する文法は、実力行使しかないわけだが
日本の戦艦がウラジオストックを艦砲射撃し、屠龍の機関砲でT34を撃破し
独ソが停戦すればドイツ陸軍のパンターやタイガーはすべて西部戦線にむけられることになり
1944年のノルマンディー上陸作戦、アメリカ派遣軍では到底対抗し得ない

じっさいアメリカ軍の最初の計算ではドイツ軍と対抗するには250万人規模の部隊が必要としてる
ソ連の連携で最小の被害ですんだわけだが、粗ャ−マン戦車を量産したマクネア将軍の功績も
多くの人命を救った点でみのがすことはできない
2020/08/14(金) 11:41:16.59ID:gZKdUIRn
>>140
釣りならもっと上手く書けw
2020/08/14(金) 11:51:41.74ID:gZKdUIRn
T34関連本だとクリスティーサスをベタ褒めしているけど
ソ連戦車以外でクリスティ式を採用した国は聴かない

ボギー式やトーションバーに比べてどんな問題があるのだろうか?
2020/08/14(金) 12:04:59.21ID:if9+mTKy
>>142
車内容積を圧迫する、整備性が良くない、大口径砲(75mmクラス)だと反動を受け止めきれずフラフラするとかは聞いた事ある
2020/08/14(金) 12:11:27.64ID:jWVtZ641
コイルばねを使ったサスの良し悪しはショックアブソーパで決まるんだよな
2020/08/14(金) 12:13:10.10ID:gZKdUIRn
なるほど。
クリスティー式はエネルギー容量が少ないのかな
2020/08/14(金) 12:52:34.19ID:r6QnYwdZ
イギリス巡航戦車コメットまでがずっとクリスティー式なんだから利点はないこともない

高速戦車がどのように使用されるべきかというクリスティーの概念は、彼の頑固な性格も相まって
陸軍の役人との衝突をもたらした。これが採用を困難にした。パットンなど将校は支持したが
クリスティー戦車の採用を陸軍長官は公式に拒否
腹いせにクリスティータンク2台を農業用トラクター名目として6万ドルでソ連に売却した
イギリス政府はモーリス自動車を通じてクリスティータンクを8千ポンドで購入
分解し、グレープフルーツの木箱で輸入した
2020/08/14(金) 18:38:45.33ID:Z7GFSTGj
チャーチルの無骨なデザインすこ
2020/08/14(金) 21:01:28.76ID:vvi4DShV
本当にクリスティー式サスペンションと呼べるのは、元祖クリスティー戦車シリーズと、BT-2/5/7だけだという話も
履帯無しでの走行や、コイルスプリングを車台に対し垂直に配置する(特許書類に明記されている)戦車はそれだけだから
2020/08/14(金) 21:04:15.19ID:vvi4DShV
ちなみにIII号戦車A型も、コイルスプリングを垂直配置した独立懸架なのでクリスティー式に近いが、
ストロークが小さすぎて路外性能が悪く、一時リーフスプリングに、最終的にトーションバーとなった
2020/08/14(金) 21:23:44.38ID:8RgK4jbA
74式戦車はクリスティー式じゃないんだ!!

大径転輪で上部転輪がないのはクリスティー式と思ってる人もいるらしいw
自分もスプリングの厳密な配置までは知らなかったが。
2020/08/14(金) 21:32:13.40ID:vvi4DShV
プラモデルでスプリングが初めて正確に再現されたのは、1990年代のマケット1/35のT-34-85 1945年型だったかな
それ以前は車台側面が二重構造になってるのを再現してなかったし
2020/08/14(金) 22:08:40.03ID:8QuiKC3I
コイルスプリングといえばメルカバ

常在戦場、必要な支援は受けにくい

といった想定で設計されている保守的で先進的な戦車
2020/08/14(金) 22:26:36.12ID:crZmZojx
>>151
イタレリのクルセーダー見てみろタミヤ箱でいいから
2020/08/15(土) 01:55:01.81ID:gOZ2+3oA
二重にはなってたけど、スプリング自体は再現されてたっけ?
2020/08/15(土) 10:01:36.66ID:Lp/3I/D3
イタレリのNo219ならへたくそな完成品持ってるけど
しみじみ見ても転輪がデカくてバネは全く見えない
底面を見ると両サイド二重になっててスイングアームは見える・・・程度
ちなみにコイルSPでは無くて「つ」の字に曲げた板バネ状の物体
2020/08/15(土) 10:44:31.30ID:+wCVjzQR
https://1.bp.blogspot.com/-ndv6KM4qMa8/XWlE8gEDnaI/AAAAAAAA7UI/6tddY2i2GA8xCRA78pisPTSPUo2vuXdPwCEwYBhgL/s640/suspension.jpg
https://www.1999.co.jp/itbig45/10453935z.jpg
イギリスはバネをケースに収めてる
リンクの形が違うのはサス可動への挑戦だな
2020/08/15(土) 14:48:45.53ID:cKT/1fYu
クリスティーは大戦が始まるとすぐ新型戦車を設計して政府にもっていったが
つめたく門前払いされた
結局、1944年に80歳で死んだ。がんこジジイだから嫌われたのだろうか。

陸軍はT34をアバティーンでテストしてるときも「既に欠陥戦車のクリスティー式サス」が欠点だとしてる
コイルスプリングが砲弾で傷つきやすく、難点だとか
でM4シャーマンではタケノコばねのボギー式が採用された
タケノコばねは重量物の支持に適しており、底付きに強く、特殊で日本で作れるばね製造工場は一箇所だとか
市井の発明家クリスティーと、陸軍技官は違うのだ

しかしソ連や英国ではどこでも手にはいるコイルばねがむしろ嬉しかったのでは・・・
ストローク不足の問題はリンク式で解消できる
2020/08/16(日) 00:40:37.33ID:WmzZ8RYM
イスラエルのスーパーシャーマンはソ連製戦車の火力があがるにつれ
乗員被害がやばいので廃止されたそうですが
最後まで装甲は51mmだったんですか
2020/08/16(日) 01:44:29.46ID:aNOI7Xlj
主にM4A4ベースのM50は車体前面51mm、M4A1(76)ベースのM51は63mmのままだね
2020/08/16(日) 10:31:57.43ID://Kpri54
>>158
火力は既にT-34/85の段階でも命中したらヤバかったから、
どちらかと言うと火力よりも相手側の照準機器が進歩したのが廃止の決定打なのでは?
2020/08/16(日) 11:24:33.76ID:+v2qMcz1
イスラエルのスーパーシャーマンなら火力も十分だしエンジンも換装されてるし
増加装甲にすればよかった
2020/08/16(日) 11:26:11.65ID:1vNNvQK5
実のところ、T-34-85からT-62まで、照準器の性能は全然進歩していません
距離1500mを超えると命中率が半減してしまう
2020/08/16(日) 11:39:34.78ID:+v2qMcz1
フィンランドのT-34捕獲戦車は全部ドイツ製の照準器に交換していた
戦後はツァイス本家が手に入ったソ連も使えたのでは?
戦時中は多くがエルンスト・ライツ工場製造だけど
2020/08/16(日) 13:05:16.31ID:MRJd7SUB
基本的に「接近して撃つ」というドクトリンだったので、偏差射撃に向いた△の入ったドイツ式と違いレンズ内に距離表示があるだけの照準器のままだった
ちなみにセンチュリオンの20ポンド砲も、西欧での実戦での交戦距離を基準にしていたので、砂漠での長距離での撃ち合いでは命中率が落ちた
2020/08/16(日) 18:13:33.53ID:gEZRPaQC
開戦時の時点なら一応左右方向にミル目盛がついてて計算出来るし、後半になるとドイツ目盛から下辺の無い三角形みたいなのに変更したみたいなやつ使ってるよ

戦車砲じゃなくて野砲だけど、レンズどうこうよりガタが酷かったり扱い難かったりで数ミルずれてるらしい
ミルは大体1kmで1mだから、1kmで数メートルずれてしまうそうな
なので122mm、152mm野砲はてんで戦車に当たらないらしい(試験場ですら当たらないので、記録なしになったとか)
2020/08/16(日) 20:08:46.73ID:+v2qMcz1
http://oursociety.ru/news/so_dna_reki_don_podnjali_redkij_tank_t_34_76/2016-07-15-1383
スターリングラードで製造されたT34初期型はすべて破壊されて
唯一現存してるものがこれで2015年ドン川の底からひきあげられた
主砲防盾が傾斜してるが車両固有の特徴か、スターリングラード型のすべての特徴か
2020/08/16(日) 21:25:57.59ID:9GQgmCmq
> 車両固有の特徴か
お前バカだろ
2020/08/16(日) 22:03:04.52ID:aNOI7Xlj
駐退機防楯が途中で曲がらず一直線に傾斜しているのはスターリングラード工場製砲塔の特徴だが、
修理でニコイチしたらしく、そこ以外は他の工場の特徴をもつ個体も写真に残ってる(1945年のチェコでとか)
2020/08/16(日) 22:47:11.22ID:9hF7HJxx
鑿鼻防盾はSTZが独自に考案、導入した工程簡略型なので、STZの初期生産型には当然、簡略前の通常型防盾を装備した車両も存在する
2020/08/16(日) 22:48:07.20ID:+v2qMcz1
なるほど
車体も60ミリ装甲に強化されてるとか。わずかでもドイツ軍を防いでほしいという
最前線工場の苦しみをかんじる
2020/08/17(月) 16:16:44.32ID:ZZba8JK9
76 mm F-34戦車砲をテストしたアメリカ人はシンプルで操作しやすいとして気に入りましたが
低性能は不満でした。質の悪い装薬のために初速650mしかでない。
ちゃんとした装薬であれば初速850mが可能だと判定した

1941年ハリコフから避難した人々はウラル車両工場(183戦車工場)
に設計局をおいたが部屋はひどく手狭で、14畳の部屋に追い込められた
主任の部屋は3畳。
設計局には8枚の図板しかなく、定規、コンパス、インク、画用紙も不足しており、
マリシェフ人民委員会から毎日20枚の作図するように求められていた

ウラル工場では半自動サブマージアーク溶接が最初に導入されました
自動溶接の生産性はおおむね手動溶接の生産性の10倍でした

1942年秋にソビエト連邦のタンクの生産危機が起こりました。
実質的にすべての避難し新しく作られた企業が計画された限界に達し、さらに
1942年、スターリングラードの都市のすぐ近くでの戦闘の勃発により、
STZでのT-34戦車の生産は中止。
T-60戦車の大量生産の命令が出され穴埋めした
2020/08/17(月) 16:34:27.69ID:6K4BcmGV
T-60の生産は1942年秋で終了、更にSTZに生産ラインは無いぞ、誤訳してないか?
逆に一時期、工場疎開のせいでSTZでしかT-34を生産してなかったので、他の工場で作ったT-60で穴埋めしなくてはならなかった
2020/08/17(月) 16:49:47.27ID:ZZba8JK9
1942年は工場移転のためか、品質が悪くて前線部隊から苦情が殺到して
スターリンも、どうもクソ戦車が多いから設計やり直せと
背中を押されてKV1SやらKV13(スターリン系)開発ブームにつながったらしい
2020/08/17(月) 16:59:32.15ID:RmfRKZRE
お前今嘘広めてるんじゃねーの
2020/08/17(月) 16:59:46.40ID:ZZba8JK9
>>172
なるほど、そんな流れでしたか
STZ+T60で底支え、STZが消えてT60が消えてT34工場の稼働
T60軽戦車ラインはアストロフ設計のT-70にきりかえ、8千両製造
軽戦車の車台を流用するSU-76自走砲に1万6千両
スターリンは無駄がない
2020/08/17(月) 19:58:01.36ID:aia+qCsT
STZ T-34生産数
1941: 1,250
1942: 2,520
Total: 3,770 (1941-1942全工場生産数の24%)
2020/08/18(火) 01:32:31.05ID:gzlej8O9
SU-76M(SU-15)の車台は自走砲用として新規に作られたものでT-70とは別物、流用したのはコンポーネント
(38(t)とマルダーIII M型みたいなもの)
2020/08/18(火) 08:59:41.25ID:kzNSRAEk
T60、T70、Su76の戦略的な価値は
トラック用エンジンを載せているところ

だからT34の量産の障害にならずのAFV戦力を増強できた
2020/08/18(火) 10:13:19.58ID:WL05eqrp
普通にトラック作らないの

2020/08/18(火) 10:26:30.05ID:+zV0U3eD
もっとパワーのあるトラックをアメリカが38万台も送ってくれました
2020/08/18(火) 10:36:31.93ID:WL05eqrp
あと軽戦車はイギリスが提供してくれたし(


オスプレイ本でイギリスのバレンタインが
偵察等の任務を担ったから、ソ連も軽戦車
製造止めて自走砲ラインに切り替える事が
出来たとか書いてあったわ
2020/08/18(火) 13:36:17.39ID:jKUo3AH2
>>179
>180が言った通り
ソ連が勝利した要因の一つは
アメリカからトラック375,883両と機関車1,981両の援助を受けたこと

余談だが日本の主要戦時生産型蒸気機関車の生産数は
D51形(1935-1945)1,115両
D52形(1943-1946)285両

まあ、とにかくアメリカの援助によってソ連が戦闘車両の生産に専念できた
2020/08/18(火) 16:05:22.23ID:YH47Rv9n
>>182
> 戦時生産型蒸気機関車
って国鉄か軍需省辺りの分類方法?
2020/08/18(火) 16:08:30.21ID:O6pxw7aR
チャーチルの提案で、レンドリース法の規定はソビエト連邦に拡大され、
1941年11月7日、上院はソビエト連邦の防衛を不可欠であると決定、
その日からソビエトへの引き渡しも法律に基づいて行われた

英国への購入を行うために、特別委員会がむかい、ソ連での運用に適した
アイテムを選択した。彼らの意見では歩兵戦車が最適だった
特に、「マチルダ」の技術的特徴はKV重タンクと匹敵しうるもので
(側面装甲の厚さが最大78 mm)イギリスはこの商品をすぐに供給でき
さらに兵士に人気のディーゼルエンジンを備え
サスは「日本式」と呼ばれる縦置きスプリングであった

最初の20両の戦車"マチルダ"と "バレンタイン"は、
1941年10月11日にアルハンゲリスクに到着、1941年12月15日から
第20戦車旅団と一緒に、モスクワの反撃に参加することができました
ただし乗員が不慣れで手荒く扱うため3割がギア破損し
イギリス車両センターが外国戦車の運用のため乗組員を訓練し始めた
41年の終わりまでに、ソ連には187のマチルダと259のバレンタインを受領しました
2020/08/18(火) 16:12:14.98ID:WL05eqrp
>>184
これがマレー半島に来てたら、てパーシヴァルさんが
言っとったで。まあしょうがなかった、と
諦めてるようだったけど。
2020/08/18(火) 16:20:38.10ID:O6pxw7aR
外国の武器が、軍隊に登場することは(たとえ同盟国の兵器であっても)ロシア兵士では
さまざまな噂が流れた。第5軍ではT34とマチルダを鋼製のワイヤーでつなぎ「綱引き」した
ワイヤーは壊れ始め、「ベルが鳴っているような不気味な音がした」ので中断された

応援団はロシアこそヘビータンクの故郷であるとし、いっぽうは「外国人のまえでは
ロシア人は悪口を小さな声で鳴くことしかできない」と主張した
187名無し三等兵
垢版 |
2020/08/18(火) 18:55:55.56ID:GFrwM9at
>>182
>とにかくアメリカの援助によってソ連が戦闘車両の生産に専念できた

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
2020/08/18(火) 20:17:16.77ID:XQ7BJ63M
ソ連へのレンドリース
航空機 14,795
戦車 7,056
ジープ 51,503
トラック 375,883
オートバイ 35,170
トラクター 8,071
銃 8,218
機関銃 131,633
爆発物 345,735 トン
建物設備 10,910,000 ドル
鉄道貨車 11,155
機関車 1,981
輸送船 90
対潜艦 105
魚雷艇 197
舶用エンジン 7,784
食糧 4,478,000 トン
機械と装備品 1,078,965,000 ドル
非鉄金属 802,000 トン
石油製品 2,670,000 トン
化学物質 842,000 トン
綿 106,893,000 トン
皮革 49,860 トン
タイヤ 3,786,000
軍靴 15,417,001 足
2020/08/18(火) 20:27:24.20ID:rtpsv3uO
軽量な割に装甲の厚いバレンタインは好評だったが、操向装置が複雑で
固定された装甲スカートに雪や泥の詰まりやすいマチルダは不評だった
後にシャーマンに乗り換えた人は「クソみたいな戦車だったよ」と語っている
2020/08/18(火) 20:42:31.87ID:IDVny136
>>189
昔見たソ連戦車兵インタビューによれば
ソ連でシャーマンは大変好評でした
欠点はあるが、乗り心地は快適で、機械としての信頼性も高い
https://iremember.ru/en/memoirs/tankers/dmitriy-loza/
2020/08/18(火) 21:17:39.89ID:rtpsv3uO
うん、だからシャーマンに乗り換えた人がマチルダを「クソみたいな戦車」と言ってたわけだが
故障した走行装置はイギリス人技師によりまるごと交換の必要があり、しかし現場のロシア兵が自力で直してしまった例もある
マチルダの初陣であるフランス戦では、森の中の曲がりくねった道で加速・減速を繰り返すような操縦中に故障が多発
(後のバルジの戦いの時のティーガーIIみたいなもの)一方、広大な砂漠ではこの問題は発生しなかったという
2020/08/18(火) 21:47:55.81ID:O6pxw7aR
マチルダは女王という意味だし
グロリアーナ女学院のダージリン・アッサム・オレンジペコが乗ってるし・・主役戦車
タミヤの売上も良かったんじゃないかな
2020/08/18(火) 22:05:32.00ID:L6tngSw9
女王マチルダとか存在しねえよ
その動き方から、アヒルのマチルダという漫画のキャラからとったという説がある
「砂漠の女王」は働きアリ(歩兵)に囲まれる女王アリのイメージから
2020/08/18(火) 22:40:02.83ID:O6pxw7aR
183戦車工場、UTZの設計局はまいにち図面を引いてT-34の構造を量産しやすいように変更し
簡易化したり置き換えたりで終戦までに部品を相当減らしたとか

まぁトヨタもカローラを安く作るために毎日設計や研究してるというから
自動車会社も似たようなものだけども、おれがUTZの主任だったら、もしもだが

部屋に鍵をしめて寝るな、既に完成したものを9割がた設計し直してもあんまり意味ない
新たな指示で生産現場混乱するから、毎日20枚も設計したら生産も遅れそう
マリシェフ人民委員は話のわかる人物だから、きっとわかってくれそう
2020/08/18(火) 23:04:08.15ID:Fvxhd2w5
それぞれの部品毎に部品図と組立図が存在するし更にその部品の構成部品の部品図と組立図が存在する
更に組立図は工程毎に存在するし、他にも治具やら工具やらありとあらゆるものに図面は存在する
そう考えると日に20枚とか大した数じゃないし、そも描いて検討しただけで採用されたとは限らない
2020/08/19(水) 02:14:32.79ID:DhuoLcfh
一方、工場ごとに勝手に細部の設計変更を行ったせいで、集められた損傷車に互換性の無い部品が増えてしまい、苦情というか警告が発せられている
2020/08/19(水) 02:28:50.86ID:EI+Y3HJQ
昭和の頃は、T-34-76ってチャリヤピンスク型ぐらいしか派生がなくて細部の変更なんてない、量産性全振りの雄々しい革命的精神の権化みたいな戦車、なんて言われてたのにね
一方のドイツが、しょうもない細部の変更繰り返して数を揃えられないボンクラ認定で
2020/08/19(水) 02:36:56.28ID:ZkJJK3Oe
T-34のキットは意外と決定版がない・・
タミヤは古く、アカデミーがいいらしいね
あとICM製
48のタミヤもいいかも
2020/08/19(水) 02:48:49.93ID:ZkJJK3Oe
航空の設計局だと、ポリカルポフが旅行して帰ってきたら若手が乗っ取っていて
ミグ設計局になってたとか、ツポレフとペトリャコフが密告され投獄されたり
よくわからない権力争いがあるが(だいたい、あいつのせい)戦車の設計局は
中戦車のハリコフ組と重戦車チームしかなかったせいか平和そのもの
2020/08/19(水) 04:46:52.52ID:DhuoLcfh
>>199
いや重戦車組はKVのトラブルを敗戦の原因の一つにされ、危うく解散させられそうになっていたが
2020/08/19(水) 09:36:15.90ID:s/XnIyXs
>>197
かつてチャリヤピンスク型と呼ばれていた一体型砲塔は、ザロガの本以降はウラル重機械工場(ウラルマシ)製と言われている
未だにプレス加工なのか一体鋳造なのか不明確だが
2020/08/19(水) 14:24:38.03ID:7QjsnCSf
>>197
そんなこと言ってた奴いるの?
2020/08/19(水) 18:23:59.05ID:zhKPqMTb
>>198
模型版じゃしばしば聞かれる話だ
別にお前にだけ言うでも無い一般論だが
何処製のキットは仕様として一般的じゃ無いとか
あそこが何mm違うのおかしいのって
みつけて騒ぐのは簡単

じゃお前は完璧に当時の現物に忠実で正確無比なキットがあったら
誰からも文句の出ない出来に仕上げる腕前があるのか・・・?と
スケールモデルはおかしいと思う部分を見つけたら自分で修正するのも技術の内
ヘタクソなのをキットの所為にしてはいかん
2020/08/19(水) 19:13:50.41ID:pW2QqCHb
タミヤT-62砲塔レベルのゼロから作り直さないとどーにもならん代物もたまにはあるけどね(←丸とっかえガレージキットもかなり出ていた)
2020/08/19(水) 20:05:27.57ID:MfuWxAsp
>>202
当時ドイツははAからFまで分類してたし
昭和も末には細かい差異が語られるようにはなってたわな
2020/08/19(水) 20:48:24.30ID:7QjsnCSf
実際にはとっくに存在しないアホを存在していることにして、
それはまちがってる、こっちは正しい、と偉そうに書く手法は
誰が始めたんだか…
2020/08/20(木) 04:35:51.63ID:t9EGuoNI
T-34でケーニッヒティーガー3両を撃破したアレクサンダーオスキン
じつはソ連時代の軍機密でふせられた事実だが、彼は捕獲パンターを使用していたのである。
2020/08/20(木) 07:25:45.67ID:2JT9ba0s
たまにその説を聞くけど、1ヶ月で7回も搭乗した戦車を燃やされた激戦地で足に不安のある敵戦車なんか使うかねぇ
というか7回も燃やされたのによく生きてるなこいつ
2020/08/20(木) 08:36:11.32ID:gneInjMV
自分で再確認できる確たる根拠がないうちは
眉に唾つけとくわw
2020/08/20(木) 09:18:47.08ID:t9EGuoNI
他の情報筋によるとオスキンが破壊したのは一両で、他の2台は旅団が他の日に上げた戦果を
オスキンひとりの戦果にねじこんだものだという。
第106戦車旅団が第53親衛旅団に昇格したのが7月26日、オスキンの南ポーランドの
戦闘がその直後の8月12日でなんとしても戦果を挙げなくてはと意気込んでる最中であった

ソ連の親衛という称号は、部隊につけられるもので給与などは良くなるが
基本的には戦果を上げた部隊に付与されるものだ、オスキンの武勲によって第53親衛旅団は
ねらいどおり勲章を授与された

また同時期に南ポーランドには捕獲パンター主体で編成された有名な部隊もあった
多かれ少なかれソ連親衛旅団にとってパンターは容易に手に入る土地ではあった
2020/08/20(木) 10:31:09.00ID:FrNcN5gO
情報筋とか言われてもトカナやら陰謀論やらと大差なく見えるわ
不確かな翻訳よりソース出したら?
2020/08/20(木) 10:31:26.23ID:gneInjMV
「本当はこうだった!」みたいな創作戦記記事の市場が無限に存在することを感じたわw
2020/08/20(木) 10:59:19.18ID:t9EGuoNI
ドイツ側の記録では「3両は強力な対戦車兵器で破壊されたもの」としており
地雷にやられた?とか色々想像できるが
これだと戦車にやられたとは認識してない

だからオスキンの記録はドイツや西側では相手にされてないよーだね
2020/08/20(木) 11:10:59.38ID:t9EGuoNI
T-34でケーニッヒティーガー3両を撃破したアレクサンダーオスキン
真実としてはこう考えられ

その1・・地雷でやられたがひろって戦果として報告した
その2・・一両しかやってない。ほか2両はうそ(というロシア人のうわさ)
その3・・オスキンがやったのは事実だが捕獲パンター部隊による戦果

情報の裏付けからすると地雷というのがありそうだが
キングタイガー戦車が初戦で戦車でやられたと報告したら
総統のおじさんが興奮するので伏せた、とも考えられる
そうなると3のパンター待ち伏せ説が有力になるわけだが
2020/08/20(木) 11:23:22.75ID:oYDPN82/
小林源文劇画では、隠れていたT-34-85が道路上を進むティーガーII3両を奇襲、敵戦車側面を近距離からのAPCR弾でも弾かれたので、砲塔リングを狙って撃破、という展開
2020/08/20(木) 11:35:19.20ID:t9EGuoNI
そ、そこが問題
キンタイを抜いたんだから 以前の定説では硬芯徹甲弾(APCR)を使ったんだろうと想像されていた
オスキンの戦闘では使われなかった、通常弾だったというのだ
だからそうなるとパン
2020/08/20(木) 11:47:20.66ID:PrA/CO4T
もしパンターなら距離200mで王虎砲塔側面3発撃ってても貫通しなかったってことでいいのか
地雷というのはその情報筋が地雷という意味の暗喩かと思った
2020/08/20(木) 11:59:48.90ID:t9EGuoNI
だから200メートルで貫通しなかったというのはまんがのはなし
ザロガ先生によると「200メートルで貫通しなかったようにオスキンは考えたが実際は貫通して
戦車兵は死んでいた」
2020/08/20(木) 12:02:18.25ID:gneInjMV
>>214
「真実」ねえ
2020/08/20(木) 19:26:15.43ID:jdSXk3Xb
「ドイツ厨に付ける薬なし」はこのスレの名言だわ
2020/08/20(木) 21:09:52.82ID:t9EGuoNI
第53親衛旅団アレクサンダーオスキン車の塗装図を

赤軍使用パンターA型
塗装は3通り考えられ

1,ドイツ軍の塗装のママ、赤い星だけ砲塔に大きく描く
2、砲塔だけロシアングリーンに塗り直し赤い星と数字をかいたもの
3、全体をロシアングリーンになおしてる
下がるほど撮影時期としては遅いと考えられる

なのでオスキン車は1か2が有力
親衛鹵獲隊に多いのはパンターA型だが
D型の可能性も否定できない

ロイヤルタイガーと親衛鹵獲隊パンターとの対決を模型でもぜひ楽しんでほしい
2020/08/21(金) 13:29:08.76ID:vAKVZ70X
>>220
このスレの別名を「ドイッ厨ランド」と規定すると言うのはどうだろうか?
2020/08/21(金) 14:43:35.91ID:Hu+FNNBY
ワッチョイとか付けない時点でどういうスレかわかるなあ
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