東部戦線では補給がなかなか来ないこともあってドイツ軍にも略奪が横行していた
特にゲリラ掃討では村一つを皆殺しすることもあったので食料と貴重品は殺してでも奪い取る放題
昔読んだドイツ兵回想録によれば、一般兵であった作者さえ負傷してロシアからフランスに送られた時に、軍から「お隣さんの鶏を殺さないで」など文明社会のルールを書いてるマニュアルを貰ったという。

米英軍はお土産になりそうな物を略奪するが、さすがに食料に関しては余裕あったので寧ろ現地民に渡す方。