さらに加えると、/70(V)も/70(A)も共に最終的な制式名称はIV号駆逐戦車ではなくIV号戦車、共に火力支援の為の砲戦車扱い
例えば(V)は最初にパンター装備の第105から110、116、総統護衛戦車旅団に配備(多くは第4中隊に)
その後戦車師団や装甲擲弾兵師団、戦車駆逐大隊に、元の戦車や突撃砲や駆逐戦車の補充用として配備されている
一方(A)は1944年10月から総統護衛戦車旅団の他、戦車師団/連隊/旅団麾下の9つの戦車中隊、1つの戦車駆逐中隊に配備され、
その後は18の突撃砲旅団に3-4両ずつ(大ドイツ突撃砲旅団と第111教導突撃砲旅団だけ各31両/16両とまとまった数が)配備された