ベラルーシ大統領選投票開始、独裁維持へ「政変」警戒
ヨーロッパ
2020/8/9 16:21 (2020/8/9 20:05更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62481790Z00C20A8FF8000/

【モスクワ=小川知世】旧ソ連のベラルーシで9日、大統領選の投票が始まった。独裁的な体制を敷く現職のアレクサンドル・ルカシェンコ氏(65)が
事前に有力候補を排除し、6選を決めるとみられる。反体制派の女性候補が支持を広げて猛追しており、政権は投票後の抗議運動の拡大に警戒を強めている。
(中略)
ルカシェンコ氏の得票数の水増しといった不正が行われる懸念も強い。ベラルーシの選挙では過去にも欧州安保協力機構(OSCE)の監視団が不正を指摘してきた。
感染対策を理由に監視活動が制限された今回は公正な選挙の実施が一段と疑問視され、ルカシェンコ氏が大差で「勝利」を宣言する可能性が高い。

注目されるのは選挙結果を受け、不正を訴える抗議運動がどこまで広がるかだ。治安当局と抗議運動の参加者の間で激しい衝突が起きれば、
2014年に隣国ウクライナで親ロシア派政権が打倒されたように、ベラルーシ情勢が不安定化しかねないとの見方がある。

ロシア人の拘束などでベラルーシとの同盟関係が冷え込むロシアは情勢を注視している。プーチン大統領は7日にルカシェンコ氏と電話協議し、
「内政の安定と大統領選の平穏な実施に関心がある」と伝えた。隣国での政変を危ぶむロシアが介入に乗り出す事態になれば、欧米とロシアとの関係にも影響しそうだ。
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ルカシェンコ大統領が当選確実ながら民衆の反発は必至で、抗議活動の状況次第では、
国境に集結しているという、ロシア軍が介入する可能性もあるのかね。

#ベラルーシといえば、美人のモデルさんが多かったとキオクシア。