そもそも論として、潜水艦の豪州輸出案件の発端は豪州側からの要請によるもの、という大前提を
無視したあらゆる議論は無意味なんだがああ。
昔の事だと思って出鱈目を抜かす馬鹿のためにソースを貼っておく。


豪潜水艦建造で日本の協力要請、優れた静穏性に関心(2014年10月16日)
ttps://jp.reuters.com/article/submarine-az-jp-idJPKCN0I51R420141016

[東京 16日 ロイター] - 豪ジョンストン国防相は16日、日本の江渡聡徳防衛相と会談し、
オーストラリアが計画する潜水艦建造への協力を要請した。
オーストラリアはかねてから日本の潜水艦技術に関心を示していたが、公式に打診したのはこれが初めて。
水面下で進んでいた潜水艦の日豪協力が本格的に動き出す。
防衛省の報道官によると、会談の中で日本側は、どのような協力ができるか検討すると応じたという。
オーストラリアからの具体的な要望を踏まえ、協議を進めていく。
6隻の潜水艦を保有するオーストラリアは、2030年ごろに世代交代を計画。しかし独力で建造する能力に
乏しいため、静穏性に優れた日本の潜水艦技術に関心を示していた。