イギリスは言わずもがな世界の先端を歩む技術力
ソ連は複雑
金属輸入依存の問題から木製機の研究開発を重視してきた側面
ソ連独自の鋼管羽布張りを発展応用させた金属、木材、羽布の
ハイブリッド構造の技術体系を持った側面
同時に接着剤技術でドイツに依存しており限界は理解していた

一言で言えば戦前から技術を蓄積し泥縄で作り始めたものではないから
合板の強度はアルミ合金に劣るけど負荷のかからない部分に使うなら
表面を滑らか出来るんでジェット機以前の速度なら有用な技術だった