海軍軽空母開発の第一歩... 垂直離着陸機デッキ技術自体の確保
https://n.news.naver.com/article/018/0004770576
>韓国軍の最初の空母が国内技術で建造される予定である。防衛事業庁は27日、軽空母核心技術開発に着手会議を開催した。
>今回の会議は、軽空母事業の設計・建造のための重要な技術を産・学・官技術力を活用するための最初のステップである。空母は、既存艦とは異なり、垂直離着陸機という新しい武器体系を運用することになる。これにより、先制的に確保しなければならい核心技術を民・官・軍の専門家たちの討議を通じて識別するための会議だ。
>今回の会議で選定された重要な技術は、先進国での内容を公開したり、技術移転を忌避する技術である。厚い鋼板を溶かすことができる、1000℃以上の垂直離着陸機排気熱から飛行甲板を保護するコーティング材などが代表的である。
>これと共に航空作戦とは・着艦を制御するための重要なプロセス設計技術、トラップ・航空・上陸部隊システムを統合した統合戦闘システム設計技術、対空ナビゲーション、航空管制機能を複合的に行うことができるレーダーシステム設計技術、艦載機用武装・弾薬を安全に保管してタイムリーに迅速に供給するための自動搬送システムの設計技術、艦載機衝突事故の損傷の範囲を予測する艦載機の衝突解析技術なども、国内で開発する重要な技術である。
>防衛事業庁は、核心技術の開発を担当する主管機関を4月からの提案要請書の発表を私国防科学研究所、韓国機械研究院、航空宇宙研究院、船舶海洋プラント研究所、材料研究所、釜山大学、LIGネックスワンなど7つの機関を選定した。
>軽空母の核心技術が産・学・研の研究機関を中心に開発されたことにより、関連分野の技術的・経済的に肯定的な波及効果を誘発ことというの防衛事業庁の説明だ。軽空母コア技術は開発と性能試験などの過程を経て、2024年までに開発を完了して軽空母事業に適用する予定である。
>キム・テヒョン防衛事業庁揚陸艦事業チーム長は「先進国の技術と比較しても遜色のないレベルまで完成度を高めていくことができるよう事業者と開発者の両方が最善の努力を尽くした」と述べた。

耐熱処理で苦労したって話は聞いたことがないけどなあ>先進国海軍