>>35
>>50
実際、陸上機、STOLV機としての試験の成績だけでX-35に決まりましたからね。

JSFではCTOL(通常の離着陸機)、STOVL(短距離、垂直離着陸)、CV(空母艦載機)の3タイプの試験を行う必要があったが、
ボーイングではX-32AでCV型用の試験も行った(ロッキード・マーティンはX-35Aで試験を実施した後にX-35Bに改造してSTOVL用の試験を実施)。

X-32Aは66回、50.8時間、X-32Bは78回、43.3時間の飛行を行った。
飛行審査の結果、2001年10月に、CDPに続くSDD(システム開発及び実証)に進む企業には、ロッキード・マーティンが選ばれた

艦上機として優秀な機体が陸上戦闘機としても高い評価を浴びるが、
空母用につくられていない陸上戦闘機を、優秀な性能を叩き出したからって空母艦載機として適しているかテストしないで選定する方がおかしい

選定した人たちは実弾で脅されたのか?