64式の射撃検定のやり方ってまず射撃姿勢を取らせた後に
ボルトを引いて薬室に弾を入れて安全装置を解除させて切り替えて撃つって内容
例えばね撃ち(=伏せ撃ち)で300m単発射撃27秒5発とかだった記憶
弾切れした時点で安全装置をかけるがそれは27秒以内には含む必要がない
やはりどう思い返しても64式の安全装置でそんなテクニック(機構的に可能なのかは別として)を使うメリットがない

突撃の場合も突撃発起位置で銃剣つけた後にフルに切り替えるわけで
現代のアサルトライフルみたいに戦闘中に単発や連発を切り替えることが想定されてないから
欠陥扱いの特異なセレクターも運用思想によって問題になってなかった