記事入力2020.08.27。6:46

第8号台風「ボビー」が韓半島のほとんどの地域に影響を及ぼした中で第9号台風「メイサーク」と10号台風「ハイシェン」の移動経路が注目されている。

まず、ボビーは27日午前5時30分北朝鮮黄海道甕津半島近くに上陸しながら済州を含む南部地域の台風特報が解除手順を踏んでいる。
気象庁はこの日午後6時、忠南、全北、江原道の台風注意報を解除した。これ先進午前4時には慶南と慶北、全南の台風注意報が解除された。

午前6時10分あたり台風警報がまだ発酵中のところは、ソウルと仁川、京畿など首都圏と忠清南道、黄海5度、黄海中部沖、黄海中部沖などである。

一方、メイサーク(MAYSAK)と命名される予定の9号台風が韓半島に上陸するとの見通しが出ている。
「ウィンディ」など多数の天気アプリは、今週末の第9号台風が発生すると予想した。
カンボジアで提出した名前メイサークは木の一種を意味し、10号台風ハイシェン(HAISHEN)は、中国で提出された名前で、海の神を意味する。

ウィンディによると、メイサークは28日、フィリピン付近の海上で発生し、日本の海上を通過して、韓半島に上陸する可能性がある。
台風予想位置を見ると、9月2日の夜、釜山近くを介して上陸した後、翌日明け方慶盈徳付近の海上に抜けていくものと思われる。

メイサークがボビーより大きな威力をもつことができるという観測が出てくるほどメイサークが韓半島に上陸する場合、大きな被害が懸念される。
気象庁は、「現在、別の台風の発生の可能性はあるが、進路は、今後の分析み知るだろう」と明らかにした。(後略)
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9月初頭に台風9号が韓国南部に上陸する可能性が高まった事で「朝鮮半島台風4個連続襲来」何て言われていますが、
どうもその後に発生する台風10号までもが半島上陸の可能性ありらしい。

令和ちゃんと言うか太平洋高気圧が日本上空に居座っているせいで、毎週発生する台風が尽く西寄りに押し出されて半島に来るせいなのですが。