>>446
 人間の善行…功徳からエネルギーを生み出すことに成功した人類は、徳エネルギーによる
理想社会を築こうとしていた。
 だが突如として起こった徳エネルギーの暴走…徳カリプスは人類の七割を一瞬で解脱させ、
徳エネルギー文明を滅亡させてしまう。
 アフター徳カリプス14年。生き残った人々は、全人類を強制解脱させようとする自律機械・
得度兵器におびえつつ、旧文明の遺産に頼ってかろうじて生をつないでいた――

という世界観の小説ならあるニダ。ジャンルは「徳パンク」

碌星らせん「黄昏のブッシャリオン」