すげー矛盾をかかれる

旧型艦艇を退役させるためのFFMや哨戒艦だろ、削減してどうする
滞空型無人機はいいが、そのプラットホームのための艦艇が必要ではないのか
清谷せんせいのブログから


イージス艦を増やす代わりに海自の旧式護衛艦の除籍促進・能力の低い艦艇の建造を中止すべきだ。
海自は防衛大綱に定められた隻数を維持するために現代戦を戦えない旧式艦を多数抱えている。
きり級護衛艦以前の旧式艦18隻をすべて短期間に除籍する。
こうすれば維持経費の削減、人的資源の確保、有効活用が可能となる。

更に調達が開始されて1、2番艦が既に発注されている能力の低い新型フリゲート艦(FFM)、
これまた調達が予定されている海保の巡視船と大差ない哨戒艦建造を中止しすべきだ。
FFMは能力を向上させて予定調達数の30隻を10〜15隻に減らすという選択もあるだろう。

その代わりに滞空型無人機を導入し、海自の警戒監視任務負担軽減と能力向上をおこなう。