F-15はF-104の後継機として210機程度はほぼ前任のF-104と同数
ちなみにF-4EJは140機導入だから後継機のF-35A/Bは同数程度となる
40数機というのはF-35導入決定時のF-4残存数でF-4EJの導入数と同じではない

F-1は77機導入だから実はF-2は前任のF-1よりは調達数が増加している
元々国産FSXはF-1だけなくF-4後継機まで兼ねる予定だったので双発中型機を指向していた
それが日米の政治のゴタゴタや防衛省・空自内のゴタゴタの影響で予定が狂ってしまった
FSXを練習機として使うなんて構想は国産FSX案の時は存在していない

次期戦闘機はF-2後継機と便宜的に呼称されてるが実際には空対空戦闘が主任務でF-15の役割が期待されている
次期戦闘機はF-2後継機分の調達に縛られることはなく防空戦闘機の必要数で決まってくるということ
当然の事ながら防空の第一線に立つことが求められるので練習機として配備されることはない