複座戦闘機の定数は60機分もあるんですよ
均等割りすれば3個飛行隊分ぐらい
実際は
2個飛行隊+予備+戦闘飛行隊の平時訓練機

これの更新を財務省に向かっては当然要求できる
F−35の複座型は無いし、更新するとなれば第5世代以上になるから
国内開発しかない

この複座戦闘機でF−3やF−35のパイロット養成できれば
第5世代複座戦闘機の無いほとんどの国に対して日本は有利になる

したがって、T-7Aみたいななんちゃって機体は不要
上級操縦教育機はT-4レベルの亜音速機で十分

改良するとすれば、操縦かんからサイドステックタイプにして、FBWかFBLに操縦系を変えることと
エンジン推力を現在の1.65トン×2から、2トン以上×2に向上させて、燃料をもっとたくさん積めるようにして
練習機以外の用途拡大できる余裕を持たせること