スウェーデンは過大評価されすぎ
グリペンなんて重要部分は海外企業に開発丸投げされてたりと
独自設計ではあっても開発能力に関してはかなり疑問符がついてしまう

F-2とグリペンを比較すると面白い
F-2をF-16の小改造機だと思い込んでる人も結構いるがF-16との共通点はほとんどない
FBWシステムも独自開発で20年程のF-2運用期間でFBWが故障・誤作動で墜落事故がなく信頼性が高い
またAESAレーダーを世界に先駆けて搭載や高い複合材技術を適用した主翼はB787の主翼設計にも生かされた
それに対してグリペンは主翼設計はBAEに丸投げでFBWシステムも米社に丸投げされている
グリペンは開発中にFBWの不具合で墜落事故を起こしてしまった

そして日本はXF9-1をもって戦闘機用エンジンの開発能力を獲得した
XF9-1は出来が良いようで試験開始して間もない期間で目標性能を達成した
しかもエンジンをフル回転させなくても達成したので推力向上の余地がかなりあることも示している
戦闘機用エンジンは米英仏露にほぼ独占された分野で日本が割って入れる実力を身に着けたのは快挙と言える
航空機分野では日本は既に中途半端なんてレベルではなくトップクラスに近いとこまできている