> ――そのようなストーリーは、北朝鮮の「抗日パルチザン闘争」と同じような意味合いになってきますね。
>パルチザンとして日本と戦い、独立を勝ち取ったという建国ストーリーと重なってきます。
>
> 南北とも民族的願望という見果てぬ夢を歴史解釈で“事実”にしているわけだが、こうした虚構としての
>対日戦勝史観が、国民を元気付けるための内部消費にとどまらず、日韓関係にも無視できない影響を
>与えている。対日戦勝国という意気揚々さというか「日本何するものぞ」という気分が、たとえば「反日無罪」
>的に日本相手には何でも許されるという心理から、日本の世論を刺激する反日パフォーマンスが頻繁に
>なっている。
>
> 2019年の日本の対韓輸出管理強化策(制裁)に際し、官民挙げて「経済侵略」「経済戦争」として反日を
>叫んだり、日本を「戦犯国」とし、旭日旗を「戦犯旗」、徴用工がらみの日本企業を「戦犯企業」というなど、
>しきりに「戦犯」という言葉が登場するのもその一例だ。戦勝国気分で反日をやっているのだ。不買運動
>でもメディアは「独立戦争の心意気」と言っていた。

あ゛っ?