カチューシャ等初期の地対地ロケット砲のロケット弾のが、現代では大型化、長射程化など高性能化してるのはなぜでしょうか。

もともと火砲と比較して、命中率が悪い、継続射撃するためには装填に時間がかかる、駐退機がないので軽便な発射機構で運用できる、費用が安い、一斉射撃してすぐに陣地転換できるなど、
ある意味でロケット砲は火砲と正反対の、いい意味で兵器としての優位性があったと思います。

それが
MLRSやスメルチなど、大型化、高性能化しています。
ハイローミックスではないですが、火砲とロケット砲は現在どう住み分けられているのでしょうか?

全てを切り詰めた、ものすごく安価なロケット砲発射システムが構築されることはないのですか?