「I号戦車はドイツ軍にとっては訓練用のつもりであり、実戦投入は想定していなかった」という話について質問です
ドイツ以外の国では同格のいわゆる豆戦車を訓練用で実戦投入しないなんて贅沢な考えは持たれず
エチオピアや中国のような対戦車火力の低い敵との紛争や植民地警備のような二線級任務
もしくは偵察任務がメインとはいえ、どの国も純実戦用の機械化部隊に配備して運用していましたよね
ドイツ軍はI号戦車をこういう二線級任務や偵察任務であれば実戦に使う気でいたのか
他国と違い「この手の任務にも性能不足だ、訓練にしか使えないだろう」と考えていたのか、どちらなんでしょうか