>>493
松本氏の記述を確認していくと他の資料と一致しない記述があるから疑問視されているんだろ?
ちゃんと複数の資料を見て考える癖をつけた方が良いよ

大和型の主砲9門分の反動力は約8000tでこれは主砲を担当した大谷氏の記述だ
そして松本氏はその反動が吸収された後砲支塔に加わる「衝撃力」が2門分で約3500tと述べている
これじゃ吸収されたのに増大していることになってしまう
そもそみ松本氏は砲塔の重量の影響なんて書いてない
また自由反動の式を見ても分かる通り砲塔重量は反動を抑制する方向に作用する

さらに船体内部で転倒するようにとか書いてるけどローラーパスを支点とするなら、
それより下部の砲塔重量は転倒を抑制する方向に作用するね

そして砲支塔に作用する反動力も下に行くに従って各甲板ごとに吸収され
減少していくと明記している
つまり砲支塔と甲板が接していることで力を伝播させてるってことだ

他の状況証拠としては当時の日本海軍が主砲全門斉射へと砲術を転換しようとしていた
当然新戦艦でも実施しようとしただろう
それにも関わらず同時に3門中2門しか発砲できません、なんて事実が有ったら
大問題となっていただろうがそんな記録はない

また「発砲遅延装置のおかげで問題なかった」なんて意見もあるが
そもそも大和の砲塔開発は斎尾中将によれば昭和3年ごろから諸準備を進めていた
とのことだから時期的に整合しない
仮に発砲遅延装置云々が事実と仮定するとそれのおかげで軽量化に成功した、とかの
手柄話が残されてそうだがそれもない

結局松本氏だけが妙な数字で主張してるだけだ