この画像の母機を護衛艦にするイメージ

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無人機が次期戦闘機と編隊 防衛省が開発本格化
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fcd1f009bab9052e91b250ef27c3565ea20484b
https://www.sankei.com/images/news/201003/plt2010030017-p1.jpg

防衛省は、航空自衛隊の次期主力戦闘機の開発事業に関連し、同戦闘機に随伴する無人機の開発を来年度に本格化させる。
人工知能(AI)で航行する複数の無人機が、空自パイロットが搭乗する次期戦闘機と編隊を組み、パイロットの指示を受けながら作戦行動にあたる計画。
令和3年度に実験用無人機の製造に着手し、6年度ごろの飛行実証試験の実施を目指す。

防衛省の構想では、次期戦闘機は17年度に配備が始まる。無人機は敵戦闘機との空対空戦闘(空中戦)に随伴して支援にあたる。
現在は4機程度で編隊を組むのが一般的であるため、母機となる次期戦闘機1機につき無人随伴機3機程度の編成を想定している。