2015年のロッキードマーティン案で、
V字尾翼、高アスペクト比の主翼、ウェポン&航続性能重視のコンセプトで
似た形状のが出てたわけやな。翼端とか、ディティールは違えど。

日本のF-3のポンチ絵は、
2016年の防衛シンポジウムの「ウェポン&航続性能重視型」を
V字尾翼にした形状と思ってたけど、ロッキードマーチンのポンチ絵も
(というか、それに至る背景となる、何らかの理論なり知見を)
参考にした可能性はあるな。

しかし、アメリカの第六世代戦闘機は、もう試作機が飛んだとかいう
記事もあったり、無尾翼の完成予想図があったりするので。
https://grandfleet.info/us-related/s-air-force-next-generation-fighter-prototype-in-test-flight/

実物は、あんまりF-3とは似てないんと違うかとは思うが。