>>254
レスを読むに反論することが目的となっていて、アショアの意義や代替手段について忘れているように感じる
一つ一つ答えていこう

・弾買えるの?

 アショアだろうがイージス艦だろうが中身入ってるの?って疑問への回答にはならない、まったく話の方向性が違う話だ。
ま、40億とも言われるSM-3を結構買ってるし、予算は出るだろう。

・集中されると破られる

アショア代替として、「北朝鮮のハラスメント的な攻撃から全土を守る基盤的本土MD体制」としては十分と思われる。
また30個〜40個の高射隊があれば相互に支援出来るだろう。

これを突破する大規模な攻撃を想定すると、(アショアがあろうがなかろうが)イージス艦も使えとなるし、固定式のアショアでは抗堪性への不安もある。

・時間かかるよ

 配備開始は10年後ていどを想定している
 中SAMの極超音速弾対応が7年後からという報道ある。
 よって現在議論されているアショア代替は、ペトリ・中SAM後継によるMD体制の目処がつくまでの繋ぎで良いと言える。

よって、繋ぎの役目が終わった後にも正面に転用可能なイージス艦増勢が現在出ている案の中では良いのでは無いかと考える。