署名にあたり政府は、

条約第10条が自国の利益を危うくする事態と認めた時は脱退する権利を有するとしていることに留意するとし、

「条約が二十五年間わが国に核兵器を保有しないことを義務づけるものである以上,
この間日米安全保障条約が存続することがわが国の条約加入の前提」

「日米安全保障条約が廃棄されるなどわが国の安全が危うくなった場合には
条約第十条により脱退し得ることは当然」

との声明を発表していた。

条件次第でいつでも離脱OKの文言をつけてる。
条件は日米安保条約破棄「など」 

安全保障の前提となる状況が危うくなった場合も当然そうなる。

そうねー、よそ様がミサイル撃つどーとか恫喝してきた場合とかなー。