練習機統一スレ28

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1名無し三等兵
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2020/10/16(金) 10:00:07.66ID:bI0FVCtl
T-7Aライセンス生産はスレの総意
2020/10/22(木) 13:27:17.20ID:9tvl79TC
>>250
>>251
不自然なのが、バッフル緩衝材の交換で済むならエンジン本体を共食いする必要はないんだよね
なぜブルーインパルスのエンジンをドナドナしてる?
2020/10/22(木) 13:50:31.64ID:cX5sO9HZ
エンジン自体もダメってのは前のスレから言われてたでしょ
254名無し三等兵
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2020/10/22(木) 13:54:49.74ID:oGpzQ7EU
T-33の飛行時間が年間平均240時間程度だったらしい
場合によっては設計時の寿命である7500時間を越えてる機体が既に出てる可能性が高い
T-4はT-33&T-1と更にT-2前期型までの後継を兼ねている
200機程度で前任機3機種の後継を兼ねたから使用頻度に関しては前任機より高いだろう
当然の事ながらくたびれる機体が出始める
現有T-4の近代化改修が計画されないのも使用頻度が高いので長く持たないのが目に見えてるからだろう
おそらく今大綱期間末に後継機が選定されて次期大綱の早い時期に後継機への更新が始まるでしょう
2020/10/22(木) 15:33:47.19ID:vcEUmjYF
寿命を残してる機体があるはずなのに、わざわざモスボール復帰組のブルーインパルスからエンジンを抜いたってことは...
2020/10/22(木) 15:38:20.40ID:TTAffDta
しかし、OH-1と言い、初期の国産エンジンは、どうしてこんな体たらくになってしまったんだろう
2020/10/22(木) 15:56:57.79ID:OLW7FiUQ
国産エンジンだからでは?
2020/10/22(木) 17:38:07.31ID:4Y2GaEz6
普通は初期だからだけどね
初期から抜群の性能を出した国なんかあるのかね
2020/10/22(木) 18:24:13.73ID:3jymJlHe
三菱重工業のジェットエンジンの設計思想と社有技術の歴史的伝統というか
サージングと排気脈動が原因なネ330エンジン火達磨事故から全く進歩が無ぇし
TS1系エンジンの事故だけでもこれだけあるよ。

2000年11月27日墜落事故 死亡1名重傷5名
MG5-110ターボシャフトエンジンの共振周波数による排気脈動でブレードとディスクの固着

2015年2月17日墜落事故 遠泳2名
TS1-M-10Aターボシャフトエンジンの共振周波数による排気脈動でブレードとディスクの固着

2019年10月7日火災事故 重傷2名軽傷1名
MG5-110-Gタービン発電機の共振周波数による排気脈動でブレードとディスクの固着
2020/10/22(木) 18:27:23.65ID:oGpzQ7EU
F3エンジンは信頼性も耐久性も及第点だろ
抜群とはいわないけど使用年数や使用頻度考えるとアンチが叩くような話でないな
30年以上も使い続けるとくたびれてくるのは当たり前
ただ、酷使様が主張するような寿命はいくらでも伸びるみたいな説も現実無視
空自の使用頻度だと30〜40年程度で寿命がくるのだろう

ただF3エンジンは日本初の量産ターボファンエンジンだけあって技術的には同時代の米欧より劣る水準らしい
ここら辺は習作だから技術的には遅れていてもしょうがない
目標性能に達するのに試験と改修をして1年くらいはかかったらしい
それがXF9-1となると出来がまるでちがく試験開始早々に目標推力を軽くクリアしてしまった
エンジンが1基しかないのでフル回転させないでも目標性能に到達した
XF9-1の出来はよく特にトラブルもなく試験されたようで推力向上の余地もまだまだある模様
2020/10/22(木) 19:36:35.31ID:3UComyoN
アメリカが30年前に達成していた推力を
XF-9はようやくベンチ台で出せるようになっただけだから先は長いぜよ
262名無し三等兵
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2020/10/22(木) 21:22:55.12ID:gWPSa17+
>>252
オーバーホール後にエンジンの定格出力がでないこと自体はT-4に限らず航空機ではそこまで珍しくはない事象かと
陸自のヘリ等でも同様な事例を耳にする
263名無し三等兵
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2020/10/22(木) 21:27:26.89ID:gWPSa17+
国産ジェット旅客機の開発、事実上凍結へ
https://this.kiji.is/691981529896551521
>三菱重工業が国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の開発を
>事実上凍結する方向で最終調整していることが22日、分かった。
>新型コロナウイルスの流行で、航空需要の回復が当面見込めないと判断した。

甚だ残念なことではあるが現在の旅客航空の状況を見ているとやむを得まい
F-3の開発リソース面で言えばSJの開発人員が転用される分、より増強されることになろう
2020/10/22(木) 21:29:30.19ID:01oz/B8S
夏くらいにはもうMSJ凍結つってなかったっけ
しゃーないな
265名無し三等兵
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2020/10/22(木) 21:34:41.51ID:gWPSa17+
>>264
既に事実上凍結が決まっていたのはSJ M100
今回のはM90と思われる
2020/10/22(木) 21:50:48.33ID:xk4Oy9In
撤退wじゃなくて 凍結w ワロタw
2020/10/22(木) 21:59:12.00ID:DfCn+dWy
まあボーイングのやらかしでFAAがまた改正される可能性も高そうだしな
2020/10/22(木) 22:05:43.91ID:ho+OKen3
そのへんが飛ばし臭w o(`ω´*)oプソプソw
2020/10/22(木) 22:08:23.05ID:s3O+RVvl
むしろMRH開発再開した時にF-3とバッティングしそう...(;´Д`)
2020/10/22(木) 22:25:35.37ID:CcSZVR/H
MRH w
2020/10/22(木) 22:28:50.97ID:01oz/B8S
キーボードのHとJを見てみるクマ
2020/10/22(木) 22:31:33.03ID:cJDuU7EX
三菱のリソースが余っちゃったね
「リソース足りなくない」だな
重工支えるのに真水は入れられないから開発案件いれるか
まさか支えるためにライセンス生産が最適とか言い出す?
2020/10/22(木) 22:35:54.25ID:ZxlG+ViL
つか世界中で航空産業のリソース余りまくりなんでスペインの練習機みたいに軍用機で食い繋ぐ流れになるだろう
2020/10/22(木) 22:42:28.49ID:INwSuNw7
せっかくMRJとF-3のリリースズレてたのに、これじゃあMRJ再開したとき大重複じゃん!?!?
2020/10/22(木) 22:44:02.14ID:01oz/B8S
それは再開に(=民間航空業界の復活に)何年掛かるか次第だな
2020/10/22(木) 22:44:41.39ID:VTTJ+8KK
ワクチンが出回れば急回復するなんて話もあるわけで
世界中のリージョナルジェットをエンブラエルが1社で捌けないことも加味すると...
2020/10/22(木) 22:47:05.85ID:nP4SEplo
>>273
弱ってる企業に、利益の出ない奴隷奉仕をさせたら余計に弱っちゃうでしょ

何もさせずにお金だけあげてればいいんだよ
次点でリスクの無いライセンス生産
2020/10/22(木) 22:47:29.98ID:DYiC0Eet
正直10年先だが現行機の退役も伸ばすから(有ればw)
三菱にはダウンサイジングも相俟って関係無かったw
2020/10/22(木) 22:48:33.43ID:OQ8l5+vc
アメリカが許すまいw 腐れエンブラエルw
2020/10/22(木) 22:52:40.51ID:yvDm01w+
MRJの国内生産比率は30%なんでこの点傷は浅いのだが、プロダクションのリソースだけ残ってもF-3にとってはまるで意味無いんだよな・・・

人手はいらねーから費消した1兆円返ってこねぇかなぁ
281名無し三等兵
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2020/10/22(木) 23:11:00.60ID:oxTB4rB4
>>277
何もさせないと乗数効果が生まれない

ケインズ先生の指摘通り、極論では穴を掘って埋めるだけの仕事でも良いので何かさせないと
2020/10/22(木) 23:11:45.58ID:ZZxbjF2o
日本の総合重工業メーカーで最初に破綻するのは三菱重工? それともやっぱり東芝? 
2020/10/22(木) 23:16:16.10ID:N6K1a0Jn
>>281
三菱には一切負担もリスクもない仕事をさせなアカン
せや、出来合いの機体をライセンス生産すればいいんや!
2020/10/22(木) 23:19:12.75ID:01oz/B8S
そもそも三菱は他の事業で膨大な黒字を稼いでる訳で、別にMSJ事業が潰れたくらいで傾いたりしないわ
2020/10/22(木) 23:22:09.84ID:Q+lwBS7j
東芝は重電なw

重工は他 川崎(みずほ系) 石川島播磨(東芝系)
2020/10/22(木) 23:23:39.62ID:ZYkE5hb3
世界最強のコングロマリットが
三菱グループだしなあw

日産を買取るそうだw()
2020/10/22(木) 23:25:17.00ID:g/ih/oXT
でヒュンダイ車wが何時 再w撤退w するか
予想しようぜw
288名無し三等兵
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2020/10/22(木) 23:26:42.34ID:oxTB4rB4
>>283
ライセンスしても大失敗した事例はAH64D等が実際にある

>>280
報道によると三菱航空機は日本国内だけでも技術者とマーケティング担当を含む1500人程度の人員を段階的に減らし、三菱重工本体や他の事業部門などへの配置転換をさせる計画だそうなので、人員面での開発リソースにおけるインパクトは比較的大きなものとなるだろう
2020/10/22(木) 23:45:24.37ID:7zog+9Py
記事の鵜呑みがずっと続くねえw

それを事実で返り討ちされるw()
290名無し三等兵
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2020/10/22(木) 23:56:03.72ID:oxTB4rB4
>>289
公式プレスが出るまでは報道や関係者の寄稿を傾聴する他ない
その段階で「事実」とか言い出すのはT-7A厨がよく行う脳内妄想の発露に過ぎない
2020/10/23(金) 00:16:08.45ID:606DNT0E
>>288
大失敗は政府のせいでメーカーのせいではないし

>>290
発表自体は5月時点の内容からなにも変わっていないので、民間航空機の分野の専門家達(インスタントに丸防へ転換は...)はひっそりと雲散霧消していくだけ...
2020/10/23(金) 00:18:10.04ID:tQBVVv36
T-4厨「くそっ!!!何度転生しても川崎のリソースが確保できねぇ!!!」
293名無し三等兵
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2020/10/23(金) 00:37:33.96ID:BhohbMco
>>291
練習機のライセンスも同様に政府のせいで大失敗する可能性もあるということ

>>291
転用先に関する具体的な報道はない
防衛省航空機の場合もありえるし、しそうではない事も十分ありえる

>>292
T-4後継JT-Xの開発開始デッドラインが2028年以降ならF-3の詳細設計も終わるのでリソースは問題ない
2020/10/23(金) 00:42:57.66ID:0K3JHvCn
>>293
ライセンス生産が失敗するなら国産はもっと失敗してしまうから心配ナッシング

F-3の開発に関しても機体設計より、初飛行後のソフトウェア実装の方がデスマーチ化することは諸先輩方が身体を示してくれたので、開発ピークはむしろ2030~35年前後に押し寄せるものと思われる
2020/10/23(金) 00:54:19.78ID:2NKIFzRf
MSJがどうかはともかく、民間航空機需要が壊滅的なのは事実だからな
ワクチンが開発されたとして、世界中に行き渡るのはいつになるか
コロナ前の需要に追い付き追い越すのは当分、先でしょう
コロナが落ち着いてもしばらくは検疫への過剰反応がでるだろうし
現状、MSJは企業が夢に投資する額としてはいくらなんでも釣り合わない
なら、三菱の一部と川崎、新明和あたりが合弁でもつくって新型練習機に取り組むのはありだろう
2020/10/23(金) 00:56:21.09ID:jLPjunlM
税負担による開発費が上乗せされることや、滅私奉公の国内メーカーという癒着関係が絡んでくるから、政府由来の調達事故はライセンス生産より遥かに増えてしまうと(死屍累々を眺めながら)
2020/10/23(金) 00:58:52.34ID:kbmQPuSG
問題はボーイングも仲良く需要減で逼迫していることで
三菱川崎スバルの航空機部門の利益の大半がボーイング由来だから機嫌を損ねるわけにはいかないって点がチョークポイントだね
2020/10/23(金) 01:02:40.10ID:kbmQPuSG
T-7Aを蹴って国産練習機で小銭を稼いだら事業部門ごと更地にされた、というオチが待っている

もし独自に機体を開発したかったら、世界経済に余裕があってボーイングがおおらかな時期に済ませてしまう必要があったかも
299名無し三等兵
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2020/10/23(金) 01:08:18.34ID:BhohbMco
>>294
まずはライセンス生産にはリスクもないという珍説が否定されてていることを理解したようで喜ばしい

>>294
システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わる。担当するところが終了すれば、そのスタッフは専門性を活かし次期戦闘機以外の次の仕事に従事するのが効率的である。
 しかしながら、「とくにSPCの場合、そこで人材を抱え込んでしまうと、柔軟な人の出入りが難しい状況が生じないか危惧する」として、民間企業としてデメリットも少なくないことを訴えた。
 人の出入りに制限がかかってしまえば、次期戦闘機に従事する各社の優秀なエンジニアが、担当作業の閑散期或いは終了時に、各社に戻って専門性を活かした仕事に従事する機会を喪失してしまう可能性が生じる。さらには、各社の研究所などに所属する人材は、防衛事業に特化しているわけではなく、防衛以外にも、様々な製品の開発プログラムに携わっている。そうした人材の活用にも制約が生じかねない。
http://www.jwing.net/news/28071

システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わるので、F-3の開発段階が次のステップに進む2028年以降なら開発リソースは問題ないだろう
2020/10/23(金) 01:19:35.03ID:vVP680ac
>>299
まずはライセンス生産が相対的に低リスクであることについて理解してもらえて嬉しい

そしてその長文から反論できない苦しさが自分にもありありと伝わってくるようで、誠に申し訳ない
2020/10/23(金) 01:39:10.56ID:beMRZ5pV
ロッキードにしろ(F-35に25年)スホーイにしろ(SU-57に18年)企業丸ごと、新世代機開発、それもアビオニクス実装でガチガチに拘束されていた故事を鑑みるに、なぜか三菱だけ例外であるかような物言いには賛同できないかな...

特にF-35の完成度が、米国IT産業の10年デスマーチの産物によるものだと理解していればなおさら...
302名無し三等兵
垢版 |
2020/10/23(金) 04:14:29.83ID:8Kg+Ss+B
たぶん2009〜2018年度の前大綱策定時にT-4後継機開発は見送られたと考えてよい
2006年に将来練習機の調査・研究をして前大綱期間中に検討予定を入れなかったのはそういうことだ
X-2ステルス実験機やXF9-1などの将来戦闘機構成要素開発に集中する事が決まってたのだろう
この時期に将来戦闘機関連に2000億円もの研究費が投じられている

金額的にも中等練習機は軽く開発できるレベルの金額だったので練習機よりも戦闘機開発という方針だった
開発時期も2015年頃から開発を始めるのが最適だったはずで2024年頃には練習機として運用できてたはずで
T-4の老朽化にもちょうど対処できタイミングだったはずだ
実際にはこの頃から将来戦闘機の構成要素が形になって登場してきている

最初からT-7Aをあてにしてたわけではないだろうが
防衛省は練習機に関しては国内開発をする費用を出す気が最初から無かったとしか言いようがない
今大綱期間も研究開発費は次期戦闘機関連と電子戦機関連に重点的に投じられる方針
更にT-7後継機の開発の可能性がある位でT-4後継機についての検討はなし
今大綱期間にT-4後継機開発着手の可能性はほぼ無いことも確定している
2020/10/23(金) 06:48:56.65ID:8J8hcCXu
>>295
リモートのワークフローが確立しちゃったからな
未来オフィスがこんな形で実現するとは思わんかった

まぁ業界全体が縮小して淘汰がすすんだらそこで安定するんだろうな
代わりに軍需が増大するだろうから(けっして埋まるほどの規模じゃないだろうが)各社はそこ狙ってくるだろうな
304名無し三等兵
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2020/10/23(金) 07:15:26.64ID:aC846iJu
やっぱりスレの総意の通りなんですね

国産T-7改はスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪
305名無し三等兵
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2020/10/23(金) 08:21:12.40ID:BhohbMco
>>300
一般論としてライセンス生産が低リスクなのは当然のこと

悔しいかもしれないが、リスクがないという珍説を言い出したT-7A厨の無知がT-7A厨の被論破を招いたという現実を受け入れよう

その上で、T-7Aは現時点で開発が完了した機体ではなく、林元空将より下記のようなリスクが指摘されている
「米空軍との初度契約ではT-Xとシミュレータの初号機を2023年サンアントニオ・ランドルフ統合訓練基地に納入することが求められている。431機の現有T-38は2023年から29年までの6年間で全機フェーズアウトするので、2024年のIOC資格取得は空軍の絶対条件である。
それを達成するためには、まずLRIPを2022年までに開始しなければならない。見切り発車で製造に移行するれば、一応納期は守れるが、納入後に追加経費のかかる改修作業が必要となり、運用にも支障をきたす。開始を遅らせれば、それらは避けられるが、納期を守れないというジレンマに陥る。
本事業は元々スケジュールがタイトなため、開発と量産準備を同時並行的に進めなければならず、ちょっとした躓きが納期遅延に直結する。スケジュールキープが本事業の最大の課題と言えよう。」
「本事業ではコストオーバーランが懸念される。その主因はボ社の低価格提案にあるが、契約上の縛りも大きい。米空軍はEMDフェーズ及び量産第四次契約までは定額インセンティブ・フィー(FPIF)契約とすることで、一定条件下でコスト超過分の補填が認められるが、量産第五次契約以降は完全定額(FFP)契約に移行するため、超過分はすべて会社負担となるからだ。」
「ボ社はT-X475機とシミュレータ120台を92億ドルで提供する約束をしたわけだが、米空軍の要求は351機と40台に過ぎない。オプションを行使することなく351機で終われば、約68億ドルしか受け取れない計算だ。米空軍見積もり(約190億ドル)との乖離は約120億ドルでKC-46の累積赤字の4倍(KC-46の2018年度3四半期末の累積赤字は約34億ドル)にも上る。外国への売却でその穴埋めをしようとするはずだ。」
林元空将 軍事研究2019年3月号
2020/10/23(金) 08:23:19.30ID:NipgMiLC
さて暇になった三菱メンバー
307名無し三等兵
垢版 |
2020/10/23(金) 08:53:19.84ID:33EXjJ4R
>>301
>システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わる

既出の通り、開発段階に応じて人は入れ替わる。開発段階が異なれば主力となる分野の人材も異なる

>>302
T-7初等練習機の後継についても大綱には言及はない。練習機に関する記載が関わるのは中期防だが、現中期防の対象期間は2023年まで
2020/10/23(金) 12:41:39.56ID:9000ajOf
>>305
次世代の練習機のなかでT-7Aが一番完成へのイニシエーションに近く堅実な選択肢であることを示してくれて嬉しく思う

外国への価格転嫁についてもKC-46Aではっきり否定されていることから、元空将の趣意がT-7A導入を強く補強してくれていることも歓迎したい


>>307
デジタル設計やスパイラル開発のせいでソフト・ハードの境界がなくなり、分業と段階的な開発ステップが消滅した点について問題提起してくれたことも実に素晴らしい
2020/10/23(金) 12:42:25.98ID:26ln6pBo
やっぱりスレの総意の通りなんですね

ライセンス国産T-7Aはスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪
2020/10/23(金) 12:45:12.38ID:zSA/MRGP
T-50は買えないし
M346やM345は中身が古いし
残りはPC-21くらい?

ただ性能の割に割高だからなぁ
2020/10/23(金) 12:53:44.39ID:/wQvsj3V
確かにF-35の開発なんかの場合、本来ならハード屋の仕事は2000年代に終わってるはずなのに現実では全く解放されてないもんな・・・

F-3についても前期型と後期型で別物になるという話もある
2020/10/23(金) 13:00:36.58ID:xSOJC3uj
>>308
イニシエーション?
2020/10/23(金) 13:10:50.17ID:aqKnC5VY
米空軍のT-Xは空自のT-Xでもあったんだなぁ(諦め)
314名無し三等兵
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2020/10/23(金) 13:19:51.35ID:8Kg+Ss+B
次期戦闘機の開発を見ればわかるとおり戦闘機本体を開発するだけでなく無人機もセットで研究開発される
次期戦闘機と外国製無よ人機を組ませるのは色んな面で難しい
特に戦闘を一緒に行う無人既には次期戦闘機とペアになる国内開発の無人機開発が必要
無人機開発は戦闘機本体が初飛行したからと終わるわけでもなく絶えず新しい機材が必要になる
そうした中で練習機なんぞに開発リソースは割かないということだ
この分野には日本も後れを取るわけにいかないので研究開発費も重点投資されることになる
防衛白書で次期戦闘機や電子戦機、無人機分野などに重点が置く事が述べられている
練習機は開発する意義は低いが生産品として防衛産業の維持には役立つのでライセンス生産が最も有効
国内開発か外国機丸ごと購入かという極論は愚かな選択でしかない
2020/10/23(金) 13:22:17.00ID:BrS3WU5L
俺はM346で抗う
練習機なんて枯れた機体で十分、それよりもトレーナー含めたシュミレーター環境とセットで考えんと
今は様々な機種をシュミレート出来る、他の兵科(SAMトレーナーとか)と接続して総合的な仮想訓練が
出来たりする方が大事だ、機体だけあればいいってもんじゃない、そっちの構築に金使って欲しい
316名無し三等兵
垢版 |
2020/10/23(金) 13:26:42.05ID:33EXjJ4R
>>308
>次世代の練習機のなかでT-7Aが一番完成へのイニシエーションに近く堅実な選択肢であることを示してくれて嬉しく思う

完全に誤り。EBTを備えたM-346がT-7Aより先に完成しており、既に運用を開始している
「T-Xの最大の特徴であるEBT機能による高い教育効果と優れた経済性は、想像をはるかに超えたものがあり、GBTSと合わせ飛行教育に革命をもたらす技術だ。しかし、この機能はT-Xの専売特許ではない。レオナルドが"空中ドーム"と称するEBT機能は、イタリア空軍でBVR戦闘や夜間近接航空支援の訓練などに使用され、実戦闘機の20〜30%の経費節減を達成しているほか、イスラエル空軍でもF-16で1年を要したOR訓練期間を半減させた実績を誇ることから、T-X選定ではBT-Xに敗れたT-100(M-346)のシステムを搭載する日欧共同開発も十分候補となり得る。」
林元空将 軍事研究 2019年3月号


>外国への価格転嫁についてもKC-46Aではっきり否定されていることから、元空将の趣意がT-7A導入を強く補強してくれていることも歓迎したい

平成29年度予算でのKC-46Aは267億円/機
令和2年度予算でのKC-46Aは4機で1,052 億円。一括調達のよる削減額が120億円なので、単機であれば293億円
為替レートもあるが3年で1割近く価格高騰している

林元空将も下記の通り懸念している
「ボ社のT-X入札は軍事部門のビジネスモデルを大きく変えるきっかけを作ったと言われるが、旅客機エンジンメーカーはマーケットシェアを確保するため以前から原価を割った取引を行っている。それはアフターサービスで儲けることが主眼で、T-Xの戦略と軌を一にするものである。
こにT-Xの戦略は、既に空中給油・輸送機KC-46で実績がある。この競争でボ社はエアバス社と40億ドルの差をつけて落札したが、定額契約により2018年第2四半期までに約34億ドルもの超過経費を自社負担している。」(注:2020年現在では約46億ドルに拡大)
「本事業ではコストオーバーランが懸念される。その主因はボ社の低価格提案にあるが、契約上の縛りも大きい。米空軍はEMDフェーズ及び量産第四次契約までは定額インセンティブ・フィー(FPIF)契約とすることで、一定条件下でコスト超過分の補填が認められるが、量産第五次契約以降は完全定額(FFP)契約に移行するため、超過分はすべて会社負担となるからだ。」
317名無し三等兵
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2020/10/23(金) 13:30:32.55ID:33EXjJ4R
>>309
俺は違うので総意ではない
はい論破

総意厨は基地外

>>314
「技術基盤は「防衛力そのもの」であり、「予想できないことが起こる」という有事の本質に対処する上で必須のポテンシャルである。それは無形だが、無形であるが故にあらゆる事態に対処できる。
東西冷戦真っただ中の1982年に英国が想定もしなかった南半球の島嶼作戦(フォークランド紛争)で勝覧を収めた陰にbヘ、長年の装備滑J発を通じて培bチてきた英国防演q産業の技術力bェあった。
未知の戦場に適合させるための緊急改修は時間的制約から、手順の省略やスペックダウンを強いられたが、作戦上の要求に迅速に対応し、限定期間を有効に機能した。本物の技術力がなければ至難の業だ。
このような無形のポテンシャルは、逆説的だが、形のあるものを造り続けなければ獲得できない。そこに常続的な装備品開発の必要性がある。」
「「装備調達で、安くて良いものがあれば買ってくれば良い」という意見がある。一見合理的な意見だが、技術基盤が防衛力の根幹であること、そのような政策を続ければその基盤が崩壊することを顧みない考え方だ」
「JT-Xの選定の機会を捉えて技術基盤の育成・確保に努めなければならない」
林元空将 軍事研究2019年3月号
318名無し三等兵
垢版 |
2020/10/23(金) 13:34:45.51ID:33EXjJ4R
>>313
空自は米空軍と同じ旧FI(F-15)を採用していながら米空軍と異なり専用高等練習機を教育体系から廃した
2020/10/23(金) 13:41:53.87ID:8Kg+Ss+B
https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2020/html/n42203000.html

いくら昔に退官した人の記事にすがりついても無駄
これが現在の防衛省の研究開発方針

昔の人の話をいくら引用しても現在の方針とは違う
2020/10/23(金) 14:09:57.21ID:D58RVtT6
>>318
アメリカのT-38は今ではT-4と同じ戦闘機操縦基礎課程相当までしか担当していない
高等練習は両国とも戦闘機でやっている
そしてそれは仕方なくであって効率の良いものとはされていない
2020/10/23(金) 14:11:44.17ID:YkT5r4sT
>>316
M346とT-7AのEBTって次元が違うじゃない?
想定するアビオニクスも、コクピットのレイアウトも2世代くらい隔絶しているからね


あといKC-46Aの一括調達を単機の単価に戻す荒業に笑ってしまった(笑)
そこまで苦しいなら相談してくれればいいのに

米軍の単価が1機2400万ドルであることを考えると、空自の1機260億円のどこに価格転嫁分があるというのか教えてほしい
2020/10/23(金) 14:16:30.00ID:vndJ3WYt
>>315
20年遅れの練習機と候補生をイタリア送りにする手間を盾に抗われても・・・

作戦機が枯れた技術で構成されていれば練習機も枯れた技術で良いのかもしれないけど、現実は逆であると主要先進国は行動で示してしまっているから・・・
2020/10/23(金) 14:21:05.53ID:kSDvOxwe
>>317
そのありがたい訓話はF-3に余すことなく活かされるので、練習機に関しては現実的な予算で購入できる外国機から数をしっかり揃えることを優先しましょ
2020/10/23(金) 14:34:57.48ID:NipgMiLC
>>321
ソフトウェアで対処可能なレベルじゃないのか?コクピットのユーザーインターフェイスにしてもな
2020/10/23(金) 14:37:53.24ID:93fFXfYo
>>324
対処不可能だからT-100を提案したんでしょ
蹴られたけど
326名無し三等兵
垢版 |
2020/10/23(金) 14:41:09.98ID:bLvqUs8+
https://www.blogbeforeflight.net/2020/10/japan-air-self-defense-force-officers-visit-italian-air-force-international-flight-school.html?m=1
ふむ、M346の視察かぁ。
イネ科が推してるので不安だがあり得なくもないか?
2020/10/23(金) 14:50:53.00ID:9gUbJTN0
M-346、T-7A、共にシミュレータ関係はElbit製
2020/10/23(金) 14:58:05.80ID:NipgMiLC
>>325
アメリカに合わせた、ただそれだけじゃないの?
それこそどの国の仕様にも変えるだろうし。

そして、アメリカのあれはインターフェイスの
問題で落とされたのか?
2020/10/23(金) 16:49:35.24ID:7/sKPL+a
>>326
海自の幹部が視察してて草
こりゃ艦載型も前提になってくるか?
2020/10/23(金) 17:08:18.09ID:0vYMW5dM
イスラエルか採用してる
少なくともT-50よりは上
2020/10/23(金) 17:13:59.39ID:9nObG1er
>>326

これか 
Japan Air Self-Defense Force officers visit Italian Air Force International Flight School
Blog Before Flight Staff October 04, 2020 0

He underlined the high capabilities of the new T-346 Integrated Training System (ITS) for the
training of pilots for fourth and fifth generation aircraft

and the next
phase-in of the new trainer jet, the T345 - High Efficiency Trainer, which will gradually replace the MB339 in phases 2 and 3 of the flight training
332名無し三等兵
垢版 |
2020/10/23(金) 17:29:36.15ID:ELL2ae4G
>>329
「海自の幹部の視察 →艦載型導入」
ってど素人か 海自も普通に陸上運用の練習機使ってるしSTOVLのF-35B導入するのに通常の艦載型練習機導入するわけない
2020/10/23(金) 17:31:38.96ID:ELL2ae4G
しかしM346の可能性が高くなりオウム返し連呼のT-7A厨がいきなりおとなしくなってて草生える
2020/10/23(金) 17:33:20.18ID:Z/HrWiic
んーF-35Bは当面空自で運用って話だったよな
移管の道筋がついているのか
20機程度のために訓練行程を変えるのかな

単に幕僚の覚え目出度い幹部の可能性もあるが
2020/10/23(金) 17:49:28.41ID:OoIqxNG0
というよりM346含めて次期練習機の視察巡業がはじまった様子で、いよいよT-4の命運が決まったことが確認できてニッコリ
2020/10/23(金) 17:51:26.58ID:9nObG1er
>>335
単に日本の練習機が嫌いだった訳か
2020/10/23(金) 17:52:49.03ID:gvP9APxZ
>>334
T-7後継だけでなくT-5後継も考えてるんでないの
2020/10/23(金) 17:53:48.47ID:gvP9APxZ
>>335
まあ視察して「こんな感じのヤツでウチに合ったようなのにな」って作るかもしれんけどな
2020/10/23(金) 17:56:17.11ID:8Kg+Ss+B
M-346の可能性なんて全然高くならないぞ
だいたい昔から調査なんてアメリカだけでなく欧州にも派遣してる
フランスなんかは調査だけされて採用されないから頭にきて第四回F-Xでラファール提案を辞退している
FSXの時も買いもしないトーネードの資料とか集めてた
特に空自はドップリとアメリカ空軍式に染まってるから欧州機は非常に厳しい
唯一チャンスがあったのは2009〜2018年の間のアメリカに候補機が無かった時代だ
T-7A推しでなくても非常に厳しいと思うだろ
2020/10/23(金) 17:58:53.67ID:9nObG1er
>>339
アメリカには見に行ったのか?
2020/10/23(金) 18:03:29.01ID:xOHCTuAg
>>336
せやな
ゲルみたいな連中
2020/10/23(金) 18:23:08.61ID:XlfirUPV
>>336
>>341
自分が好き嫌いで機体を選り好みしてるからといって、相手もそうに違いない!と断じてしまうのは単細胞すぎるよ
2020/10/23(金) 18:30:11.99ID:8Kg+Ss+B
https://www.keidanren.or.jp/policy/2013/048.pdf

2013年にはイタリアの防衛産業なんかも調査しておりM-346もレポートに出ている
欧州への視察や調査はさほど珍しくはない

この頃にT-4後継機を検討してればM-346も有力候補だったかもしれないが・・・
タケの話だから話し半分だがBAEも接触してきたという話もある
この頃なら国内開発や国際共同開発など選択肢は多かったと思うが
同時にXF9-1の開発が本格化するのがこの頃で練習機より次期戦闘機重視姿勢が鮮明になってきたのも2013年頃
2020/10/23(金) 18:32:12.77ID:8J8hcCXu
>>342
開発開始の話がないから外国機購入に違いないと言うのは単細胞越えて思考停止だよな
2020/10/23(金) 18:35:44.45ID:vAnU+mKX
>>344
それは状況証拠を整理した結論では?
F-3みたいに開発状況を明示していれば、新しい国産練習機がででくると確信できるわけだから
2020/10/23(金) 18:38:32.70ID:ELL2ae4G
次期練習機 最有力候補M-346か
軽攻撃機型M-346FAなら近接航空支援もこなせるし当面は戦闘能力ゼロのT-7Aよりも便利だろうね
無人機の迎撃くらいもこなせるし
2020/10/23(金) 18:38:49.84ID:7VOsk9p7
秘匿性の高い主力戦闘機の開発情報は公式決定の前からバンバン公開しているのに「練習機は隠しておこう」とはならんからね

US-2後継や随伴無人機なんかも公然と開発を明言しているし
2020/10/23(金) 18:41:17.15ID:XYPtKfP3
M346もイギリス/テンペストあたりに食い込んでくれればワンチャンあっただろうけど、T-Xで破れた背景もあってアメリカ/F-35に依存する日本にとっては優秀な当て馬以上の価値が見出せないだろう
2020/10/23(金) 18:43:27.83ID:xOHCTuAg
>>346
別にM-346でもいいけど、軽戦にはしなくていいでしょ
2020/10/23(金) 18:48:20.14ID:V/arzIXl
軽戦闘機にして陸自に配給しないと
このままじゃ世界でも珍しい対戦車航空兵器を持たない軍隊になっちゃうよ
351名無し三等兵
垢版 |
2020/10/23(金) 18:49:29.89ID:X8IZlRn4
アゼルバイジャンとアルメニアの戦争見てる限り対戦車はドローンで良くね?
2020/10/23(金) 18:57:22.26ID:8Kg+Ss+B
現在の選考は初等練習機でさえも一応は公正に選考しましたというポーズを取らないといけない
いきなり何の検討もされずに国内開発しますなんて選考は難しい
次期戦闘機なんかも最初から国内開発ありきで話は進んでいたのだがポーズとして国際共同開発や既存機改造も検討した
そういう選考過程を取らないと開発着手にはこぎつけない
当然のことながら選考は十分な開発期間を確保できる時期に行われる

だからT-4後継機の検討がいつ入るかが国内開発をするか否かの大きな判断材料になる
検討が早く入れば国内開発を前提に動いていることを意味して後ズレするほど国内開発の可能性は低下する
T-4の使用年数からして国内開発をする為には2023年度がギリギリのラインだったがそこを見送った
それが将来練習機の開発放棄とT-7A有力説の大きな根拠になっている
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