民主主義の政策の中心は、
大多数が賛成可能な提案を作ること。

だから多数決に持ち込む前の折衝作業の方が重要ですし、
審議拒否とか反対しかしない政党は、国家と
民主主義の敵として物理的に吊るすのが妥当。
これが本邦の国会の実態。

一方で提案する側を乗っ取る危険がある。
●提案者は有権者でなくても良いとか、
●どこに出しても恥ずかしい学識者の意見を聞けとか、←爺ネタ
●意識高い系やマナー教師の結論を最優先しろとか、←数年前
●EU政治のように賢人会議が方針をキメるとか、←現在進行形
●東大卒の共産党幹部が科学的に考えれば
間違いはないから無条件で信任汁とか、←90年間誤り続けるカルト結社

かように民主主義の制度を真似つつ形骸化しようとする奴が次々に出てくる。