>>623
・今から30年前の1990年時点のHKのメインの5.56小銃といえばHK33だが当然現在カタログ落ちしている。
ちょうど1990年登場のG36は今でもラインナップされているが各部が改良されて初期モデルとパーツの互換性が落ちている。また不具合が発覚している。その30年の1960年代のHKのG3で弾薬自体が異なる。
HKはコロコロコロコロモデルチェンジを繰り返す会社なので歴代ラインナップを見て居れば長期間安定供給が全く期待できないメーカーであることはキヨ以外は判断できる。
HK公式ではDoes HK service and repair older, legacy products?というよくある質問があるがパーツ不足によって十分な対応が出来ない旧銃種は
VP70, HK4, P7K3, P7 Series pistols, P9S (9mm and 45ACP), SR9/T/TC, HK41, HK91/93 (Not fully supported),
HK630/770, HK940, HK270, HK300, HK911, SLB2000, SL6, SL7, SL8, USC, USP Match (weight only)
・↑により30年後のスペアパーツ供給は全く期待できない。
(確実に確保するならばバカ高い金を払って製造設備を維持してもらうほかなく、それこそ吹っ掛けられても仕方ない。
しかも海外なので為替レートの変動次第で支払い金額が高くなってしまうリスクもある。そんな高い金やリスクを負ってまで採用するメリットが全く存在しない。)
・「海兵隊への納入の為に」生産設備を強化しているだけなので、「自衛隊の納入の為」の余力があるわけではない
・予算が無いというだけでなく元が血税なだけに「無駄遣い」は出来ない。