>>94
林元空将は「何らかの手当て」というのが何かという具体的な記載はないが、後継機の検討までに猶予があるという直前の内容からするとおそらく後継機の機種決定と思われる
その場合、開発着手は次々期中期防となる可能性もあろう

何れにしても次期中期防にT-4後継JT-Xが盛り込まれるかが注目だが

>>96-99
林元空将はJT-XがF-2後継機次第ということだろうとしつつ、F-2後継機が国内開発となった場合でもJT-Xは国内開発を追求すべきとも述べている

>>100
T-7A厨が必死に
「90年初頭位にはUS-1改の話は出てた」
と主張するが、何度ソースを出せと言われてもT-7A厨は脳内妄想以外の根拠を未だに示せていない

また、


事実、US-1A改(US-2)は事前の事項要求なくいきなりの開発着手となっている
メーカーの社内研究がどこまで行われているかは外部からは不明

KHIはT-4の近代化や後継機の事業提案活動の推進を明言している
メーカーが提案したからといって通るとは限らないが、F-3が決まり、T-7後継の検討が終わればJT-Xに関する動きも本格化していくだろう

>今後は,搭載システムの近代化や後継機開発のための事業提案活動を推進していく.
http://www.khi.co.jp/rd/magazine/pdf/179/n17902.pdf