複座型については最初から決着済みだよ

なぜかというと純粋な戦闘機としての複座機の必要性は構想段階から一貫してないから
純粋な戦闘任務に関しては単座と複座を併用する構想が最初からないから元々検討対象ですらない
機種転換用複座機も同様でF-22やF-35で複座訓練型が無くて重大な支障でも出てない限り
すでに複座訓練型は無くても大丈夫という証明ができてるので後発のF-3では最初から検討する必要がない
二重の理由で最初から複座機設定を検討する必要がない

だから防衛省・空自が考えるのは2019年末にF-35以降の教育体制をどうするかの情報要求をやりだした
それは既に次期戦闘機の複座型の有無がとっくに決まっている事項だから
後は練習機で複座型がない戦闘機が主力になる時代に対応する体制を考えるだけ
ここら辺はアメリカの後追いみたいな感じになってしまった