牧歌的、て・ゆなら、"タ-タ-"システム自体が("今"の視点では)牧歌的としか言いようのないシステムだったもこ。 処理数、処理速度、
処理範囲、いずれも"イージス"に比べれば笑っちゃうくらいの能力しか無かったもこよ。
 そして、当時においては、無誘導爆弾」/噴進弾による対艦攻撃は、現実的な可能性であり、脅威であったのもこね。
 当時、5in砲による艦隊/船団防空は、「ソレでナンとかなる」ぢゃなくて、「他にナニかでける方法が無かった」だったのもこ。精度も怪しい、
手数も出ない。相手を怯ませるマクも張れない。"タ−タ−"SAMは、"今"の視点で見れば、とても頼りないシロモノだったのんだもこ。

                       ; ''"^ ゛`^`'ヽ     そして、最強"タ-タ−"DDG<はたかぜ>が就役。
                  /  ;ミ  ̄▽ ̄,,彡     念願の「88艦隊」が編成され、勇躍空自との合同演習に臨んだもこ。
                 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~   そして、空自の、あの不当に貶められていたF-1支援戦闘機隊からの評価は
   ____─/]_/ ̄ ̄      `:.,_____,ゞ    ・・・「アヒル」
__\__301_____ちどり________]_   海自が"イージス"を得て空自を震撼させたのんは、また後日のハナシになるもこ。