無沙汰御容赦、もこ。

 謎の珍兵器推しはアレとしても、極超音速対艦誘導弾に対する物理的対処手段は、例えば"FCS-3派生型GIWS(近接銃火器兵装システム)"くらいしか
思い付かないのんだもこが。
 両舷に40〜57mmボフォース自動砲をズラリと並べ、統制射撃を以て迅速且つ効率的に誘導弾を処理するシステムもこ。相手方誘導弾の来襲密度が
濃ければ濃いで、無駄弾になるハズだった砲弾と調整破片の"雲"に飛び込んで来てくれる、て・ゆ目論み。
 でもソレ、結局は「スラム街に迷い込んだ全裸の美女が、如何にして身を護るべきか」なハナシでしかないのんだもこ。

                      ; ''"^ ゛`^`'ヽ    やはり、相手方の「眼を潰す」コトを考えなけれバ、なのんだもこ。
                  /  ;ミ  ̄▽ ̄,,彡     相手方海洋監視衛星を潰す(実は中華帝国が、海洋監視衛星の実運用レヴェルに達するのんは、
                 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~  まだ先のハナシ、ではあるもこが)。えーと、ASATは今更もこし・・・
  ____─/]_/ ̄ ̄      `:.,_____,ゞ     そして、えろえろ使いたい自立制御な無人"戦闘機"。そう、あの"ゴースト"無人戦闘機もこね。
\__301_____ちどり________]_     だけど。恐らく"殺人AI"の開発については、中華帝国の側にアドヴァンテージが在るのだもこな・・・