国立博物館で洛中洛外図を見て、「桃山建築、なんですぐ燃えてしまったん...」とつくづく思う
絵図で見ても美しい建築の数々
黒漆の壁面に金彩の装飾があしらわれていたり、黒漆塗の柱に朱色の垂木だったり、屋根付きで極彩色の欄間で彩られた連絡橋だったりと今日ではほぼお目にかかれない要素が満載