DDXの枠を使ってBMD併用艦を建造
建造コストを下げる為に大型化したFFM艦型を採用

(1)FFMを全幅22m全長178mサイズで建造
(2)統合マストにSPY-7とOPY-2を貼り付ける
(3)SPY-7アレイをBMDモードと防空モードに切替可能に契約する
BMDモードはロッキードがシステム構築する
防空モードは国産化し、S&Xバンド固定AESAの艦隊防空艦として使用
(4)DDは12隻程度まで減勢し、代わりにFFMを30隻に増勢

BMD併用DDXのコスト構造
=DDX1000億+BMD1500億

DDX12隻=1兆2000億
BMD2セット=3000億
FFM8隻=4000億
合計1兆9000億