F-35ですべて間に合う論は第二次世界大戦当時の飛行機でいえば
P-51やスピットファイアみたいな制空・防空戦闘機が必要だといってるのに
対空戦闘能力がそこそこでしかない戦爆であるP-40やP-47で十分と主張してるようなもの
P-40やP-47が戦爆として大活躍したのは疑いようがないが求めるものが違う以上しょうがない

日本はF-86,F-4E,F-15といったその世代で最高の制空・防空戦闘機を求め採用してきた
そういう意味ではF-35は空自要撃戦闘隊が求めるものとはは違うのでしょう