冷戦時代ソ連軍の戦争遂行計画について質問です
パリまでOMGが突進するという壮大な無停止進撃作戦を練っていましたが
いくら陸軍で圧倒しているにせよ激しい抵抗や戦術核を含む阻止攻撃によって
ドイツを横断する最中に止められて頓挫する可能性もあったと思います
ソ連軍は無停止進撃作戦が万一失敗した場合のプランBの戦略をどこまで詳細に考えていたのでしょうか?
例えばかつてのドイツ帝国軍や日本陸海軍は決戦主義で壮大な決戦を計画しその成功に全てを賭けていましたが
万一失敗した場合のその後の戦略はまともに考えていなかったですよね
壮大な作戦計画を練り上げたソ連軍も同じ轍を踏んでいたのかなと