>>481,>>494
SPY-7に関しては輸出承認が出ていて、SPY-6に関してはまだで、順当に進んでも2025〜6年程度になりそうとか

SPY-1Dの時は、アーレイバーク級1番艦建造開始の1年半後にこんごうを起工,竣工できたので、
SPY-6艦に対しても同じスケジュールが組めるのではとの論なら
SPY-6搭載のアーレイバーク級フライトVの2019年11月の起工から考えれば来年に予算化は十分できそうだが、
SPY-1Dの時は、原型のSPY-1Aがタイコンデロガ級で1980年から建造中であり、日本で建造開始したのは10年後の1990年
これから考えると、SPY-6の輸出承認が2025〜6年頃になるというのは早いほうで、
SPY-7がアメリカ軍のSPY-6搭載艦と並行して入手できるというのは奇跡に近い

SPY-7搭載イージス艦が2021年度予算化なら、順当にいけば2023年4月起工、2026年竣工、
高練度艦化が2027年度、即応艦化が2028年度
アショアが順調にいって2024年竣工とのことだったので、そこまで大差なく次善の策としては良い手段

こんごう型代替艦がこんごう型を40年使うとして、2035〜38年竣工なので、10年繰り上がるだけ優位性がある
これ以上遅れると性能ギャップが無視できず、SPY-6にこだわって5年程度遅れると、どうしようもなくなる

さらにアショアにすると、旧式化のリスクがあり、2024年の竣工からほぼ10年後には
こんごう型置き換え艦が竣工しだすので、陸上固定装備になれば使い物にならない無駄な設備と化す可能性もある
ブースター落下問題で10年遅れるなど論外

現状SM-3Block2A搭載艦のあたご型以降、
さらにEOR可能でSM-3Block2Aの射程2000q程度を生かせるまや型以降では各段の差があり、
アショアの旧式化リスクと無用の長物化の懸念は払しょくできない
別の見方をすれば、それだけSM-3Block2AをEORでフルレンジ2000q射程で打てる
イージスシステムを早期に4基以上確保したいということでもある

この意味で、旧式化してもイージス艦なら艦隊防空用として前線に出せるし、
BMDも兼ねられてミッドコースでもより敵正面に近いところでの対処可能性が増すので無駄にならない
旧式イージス艦敵正面配置で事実上のさらなるBMD体制の多層化も可能になる

等と考えれば、アショア中止、イージス艦追加は妥当とみるが