>>779
しかし昭和の御代であればファントムの対地攻撃能力や空中給油機能を無理矢理削除させられたり、
最初の国産輸送機C-1が航続距離短過ぎだったり、対地攻撃ミサイルなんか夢のまた夢だった事を
考えれば、長距離対地巡航ミサイルの開発が公然と議論される今は隔世の感が。
https://pbs.twimg.com/media/EowhK_tVEAABa03.jpg

ほんの10年前までは空自の支援戦闘機部隊を全部磨り潰しても成功の見込みが薄かった朝鮮半島への
敵基地攻撃任務も、2020年代にはF-35の戦力化で現実的な作戦任務になりつつあるし、2020年代末には
海自DDHの軽空母化も実現するから、ほんの20年前にはあり得なかった「攻撃的」な組織に自衛隊は
変貌しつつあります。